最近日記にちょくちょく「ハイキュー!!」のこと書いてますが、
おもしろいのでついつい(笑)。
原作本編やアニメもおもしろいですが、久しぶりに二次創作も堪能しています。
Pixivでたくさんあるからね(笑)。
二次創作はやはりキャラクターを掘り下げるものが多い。
彼らの心情や、キャラ同士の関係性、
そして恋愛とそのあたりが掘り下げる対象のメインかな。
腐系はぼくはさすがに入り込めないですが(笑)、
でもそういうのが好きなのは全然かまわないとも思ってます。
というか腐女子って言われるけれど、
むしろ純粋さの方が前に出てる気はするんですけどねえ。
二次創作はあくまで読者・視聴者の想像で、
内容的にも玉石混淆ではあるけど、「玉」に当たると本当に深くておもしろい。
どういう作品が「玉」かは人によって違うところはあるだろうけど。
個人的に「ハイキュー!!」では、
登場人物たちが男子高校生らしいバカをやってるのが好きかな(笑)。
その意味では夏合宿を題材にしてる作品におもしろいのが多いかもしれない。
黒尾とか木兎とかがその手の「DKらしいバカ」をやりまくるイメージが、
作り手にもあるみたいだ(笑)。
恋愛系では「谷地受け」が好きです。
好きというか、基本的に女子キャラが少ない作品で、
どうしても限定されるところがあるからね。
とはいえやっちゃんの汎用性の高さはすごい(笑)。
どんな男子キャラとも「合う」んだよなあ。
これはやっちゃんの素直な性格が、
どんなキャラともアジャストしてしまう柔軟性を持っているってことなんだろうな。
潔子さんだとかなり人を選ぶ。
その潔子さんでは、個人的に「うかきよ」が好きです(笑)。
烏養さんがそれなりに大人だから、
かなり生々しい雰囲気のものもあるけど(笑)。
道宮さんは大地一択じゃないと彼女がかわいそうなので、
ぼくの中ではそれ以外ありえません(笑)。
やっちゃんに戻ると、彼女は本当に誰とでも合うけど、
ぼく的には「ひなやち」が一番しっくりきます。
日向相手だと、恋愛にとどまらず、もっと深いところまで重なるような気がして。
なんというのかな、あの二人は表面的なものだけじゃない深い「核」の部分が似通っている気がする。
まるでもともと一人の人間、一つ存在が、二つ(二人)に分かれたかのような。
二人が一緒になるって、それらが一つに戻るような、あるべき場所に二人が還っていくような、そんな感覚があるんですよ。
しかしこうなると久々に自分でも書いてみたくなるところがあるね(笑)。
とはいえ選手の方には強い感情移入が難しい感覚もある。
武ちゃんあたりがいいかもしれないな。
武ちゃんがどういう心情や経緯でバレー部の顧問になったのか、とか。