サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

物書き志望です。
第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過
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リアルの古代中国史を参考にした架空興亡記です。
よかったらクリックして読んでやってくださいね。
「庸滅亡」http://ncode.syosetu.com/n7549cw/

今朝の東京は午前7時頃から1時間くらい猛烈な雨が降ったんですが、
ちょうどその時間帯にチャリンコで外を走る羽目に陥っていました(苦笑い)。
いちおうレインコートは着てたんだけど安物だったから、
隙間から水が進入してくる始末。
今日はその後も気温が上がらなかったため、
涼しいどころか「寒い」の一歩手前の状態で過ごすことになってしまいましたわ(苦笑い)。


今はシャワーを浴びてスッキリしており、
どうやら風邪も引かなかったようでホッと一安心でございます。
九州やその他の本当の豪雨被害とは比べようもありませんが、
やっぱり何事も「過ぎる」ほどのものは迷惑になってしまうね(汗)。






今、キッズステーションで「シスタープリンセス」のアニメをやってます。
この間まで第一期をやってて、今は二期の「リピュア」。
もともとは電撃G'sマガジンの読者参加企画で、
ゲームがメインのコンテンツだけど、
ぼくにとっては書籍とアニメがメインだったな。
それにしてもシスプリももう20年近く前なのか…(汗)


おそらく「基本設定」の奔放さ(滅茶苦茶さ(笑))では、
サブカル史上屈指のシスプリ(笑)。
対抗できるのは「センチメンタルグラフティ」くらいかもしれませんが(笑)、
「妹」を取り上げた作品としては、やり倒した感があって、ぼくは好きでした。


アニメの評価は、一期が酷評、二期がそこそこというのが一般的かもしれません。
一期はとにかく作画が不安定だったんでね(苦笑い)。
ただ内容としての一期は、実はピカイチのものを持ってる。
「成長物語」と銘打つ作品はよくありますが、
本当に登場人物が成長している風に感じられる作品は多くない。
だけどこれは主人公のお兄ちゃん(海神航)の成長が真から伝わってくる良作だったんですよ。


大財閥の後継者である航は、超進学校に通い、成績は常にトップ。
将来も約束されたスーパーエリートだったのに、高校受験に失敗してしまう。
これはいろいろ裏があるんですが、
とにかく人生で初めての、
しかもこれまでの自分をすべて否定されてしまうような挫折を味わった航に、
さらなる試練が襲いかかります。
実家から「通う高校」を指定され、
その学校がある島(プロミストアイランド)へ有無を言わさず移住させられてしまうのです。


学校や家という枠の中では完璧以上の存在だった航だけど、
そこから放り出されては何もできない役立たずで、
島での生活にも不安と不満と絶望しかなかった。
だけどそこで彼を無条件で慕う12人の妹たちと出逢い、
彼女たちの無私の愛情に徐々に心をほぐされ、
人としてのやさしさや大きさに目覚めてゆく…


という内容なんですが、最初の頃の航は本当にウジウジして、
自分のことが第一で、妹たちのこともうとましさが先立ち、
島から逃げ出すことしか考えない。
でもそれも、ぼく的にはリアリティが感じられました。
人生で一番といえる強烈な挫折を味わわされただけでなく、
そこから立ち直る時間も与えられないまま、
あれだけ急激な環境の変化を押しつけられ、
しかも本人の精神は未熟で世間知らず。
自分が航の育てられ方をされ、あの状況に陥れられたら、
あれよりひどいことになると思う(苦笑い)。


そしてその航が、妹たちに、これでもかという愛情を注がれまくることで、
心の安定を取り戻し、彼女たちへの感謝と愛情を覚えていく課程も、
とても自然に観ているこちらに入ってきました。
愛情というものが、人を癒して育てていくのは本当なんだなあとごく自然に感じられて、
このあたりのスタッフの手腕はすごかった。


一期は半年2クール全26話なんですが、
航の心が育ってゆくのを数話で簡単にすませるのでなく、
前半13話を使い切り、
少しずつ少しずつ表現しゆくていねいな演出にも感服しています。
そりゃ人間、ちょっとしたキッカケがあって簡単に変わったり成長したりは、
なかなか無いですわ。
変わったかなと思ったら揺り戻し、成長したかなと思ったけどまだ不完全。
そういうのが自然で、
その自然さを手を抜かずていねいに表現していたと感じています。


そして後半の13話は、
お兄ちゃんとして成長した航が妹たちに恩返しをしてゆく形になりますが、
この「成長」が本当に感じられるのもすごい。
前半13話はかたくなで卑小だった航が、
後半は本当に深くて大きく、寛(ひろ)い男になっているんですよ。
もともとの資質がこうで、それを妹たちが引き出したという感じかな。
この寛さが、ラストの「策略」も正面からはねのける力になっている。
全編通してあれだけきちんと滑らかで、
しっかりした作りになっている作品は、なかなか珍しいです。


その意味では、二期のリピュアはむしろ物足りないんですけどね(苦笑い)。
もっともリピュアは、一期の反省を活かして作画にやたら力を入れていたり、
またストーリーよりエピソードを中心に据えた作品だから、
一期と狙いが違い、比べるのもアレなんだけどね。


あ、でも、上の妹たちが下の妹たち(姉妹というよりこっちの方がしっくりくる(笑))のために我慢することがあり、
それをお兄ちゃんがしっかりフォローするというエピソードは好きだったな。
あれはもうちょっと先だけど楽しみだ。


このアニメ、最近ブルーレイ化されたそうで、
それもあって再放送をやっているんだと思いますが、
このBDのCMを、
桑谷夏子さんと望月久代さんがやってるのがぼくとしてはうれしい(笑)。
もっちーは特に久しぶりだからうれしいねえ。
もっちーは特徴がありすぎる声だから汎用性に乏しく、
それだけに使いにくいところはあるんだろうけど、
個人的にはこういう特化型の人がもっと重宝されてもいいんじゃないかなと、
残念に思ってたりしています。

今週の「ハイキュー!!」のネタバレがちょっと入ります。


先週に続いて田中くんにとってキッツい話でした。
ツッキーもあそこで気を使わないのがらしいといえば言えるんだが、
旭さんだったら凹んでしばらく使い物にならなかったぞ(苦笑い)。


じつは個人的に、
来年の烏野のエースは田中くんだからちょっと力が落ちるかなと感じてたんですが、
今週号を読んで考えが変わりました。
確かに旭さんに比べるとパワーも高さも物足りないかもしれないけど、
なんというか、青城の岩泉のようなエースになるイメージが湧いたんですよね。


岩ちゃんもおそらく自分を凡人だと思ってるでしょう。
なにしろ隣にずーっと及川がいたんだから。
及川さんは天才ではないかもしれないが、
凡人の遙か上にいることだけは確かだ。
現に岩ちゃんと及川さんは大学は違うところに行くらしいし、
これ以上及川についていくのは無理だと悟っているんでしょう。


それでもなお、読者も含め、
青城の選手は岩ちゃんがとても頼りになるエースだと感じている。
岩ちゃんのスパイクは才能じゃなく意志の力で強くしてきたもので、
伊達工の三枚ブロックを打ち抜いたカッコよすぎるそれは、
まさしくその典型だった気がします。
田中龍ちゃんはきっと、
あんなスパイクを打つ強靱な意志を持ったエースになる。
岩ちゃんとは少し種類は違うが、
メンタルの強さはまったく引けを取らないんだから。
頼りがいという点では旭さん以上になるかもしれないな(笑)。


あとちょっと気になったのが、
叶歌ちゃんとコマを並べて潔子さんが龍ちゃんを見てる演出があったんだが、
もしかして龍ちゃん、叶歌ちゃんだけでなく潔子さんもワンチャンある流れなの?(笑)


あーそれにしてもちょいちょい言ってますが、
「ハイキュー!!」は次の縁下部長世代も読みたいんですよねー。
今週の龍ちゃんを見てますますそう思ってしまいました。
入ってくる一年生にもよるけど、
今年と違う魅力のある、味のあるおもしろいチームになりそうだからなあ。

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