勝った試合の次のエルゴラを買うのは楽しい(笑)。
東京の試合も見開きで紹介されていたけど、
カラーじゃなかったのはやはり順位のせいだろうな(苦笑い)。


とはいえ充分に楽しい記事だった。
勝ったときはなんでも楽しい(笑)。
で、一番興味深かったのは河野についてのコラムかな。
今の東京の攻撃の中心と言っても過言ではない河野広貴。
守備で誉められるのに戸惑ってるようだけど(笑)、
個人的に驚きだったのは、河野本人は「まだ不調」と思っているところだったな。
理由は河野の感覚では「まだボールが足についてない」からだとのこと。


なるほど、言われてみると昔の河野のドリブルと今のドリブルは少し違うかもしれない。
昔、ヴェルディにいた頃は、今より重心の低い、
足にボールが吸い付いて自在にスラロームする、
地を這うようなドリブルのイメージがあった。
その頃に比べると、今はシャーブで切れのいいドリブルになってるような気がする。
徳島戦でのよっちのアシストをした時のドリブルも、
結果としてはうまく二人とも抜けたけど、
前に持ち出しすぎたものをパワーでぶち抜いたイメージもあり、
河野としては不本意なものだったのかもしれないか。
本来の河野だったら、もっと足にピッタリ吸い付いて、
迫り来る徳島の選手を華麗にかわしながらのアシストだったかもしれない。


もっとも、足に吸い付かないがゆえに、
球離れのいいパスを出せるという側面もあるのかも、とも感じるんですよね。
だから本来のドリブルが戻ってしまったら、
持ちすぎてチャンスを潰すパターンになってしまうかもと危惧している(苦笑い)。
そうなるとちょっと困るが、
でも河野の中ではそのあたりの整合も出来ているのかもしれない。
完全に律せられた判断力で、
早く出す時とねばり強く持つ時とを的確に使いこなすことが出来るようであれば、
これはもう本当に完全体だろうな。
ぜひその姿を見せてくれ(笑)。


しかしなんだな、河野といい中島といい、
ヴェルディユース出身は相変わらず鼻っ柱の強いヤンチャなのが多いな(苦笑い)。
そういうのを好んで取って、好んで育てているんだろうけど、
そのあたりをうまく自分で御せるようになるとスーパーな選手に変貌出来るのかもしれない。
F1で言うと、奔放なイタリアのフェラーリに、
シューマッハのような緻密なドイツ系ドライバーが乗ると圧倒的な強さを発揮するようにね(笑)。