今日は久しぶりにあったかい小春日和で、それだけでとても気分がいいんですが、
しんみりすることもあり、ちょっと複雑な気分でもあります。

あえてリンクは貼りませんが「うにの秘密基地」という猫のブログがあって、
そこの看板猫である「うに」くんが今朝亡くなってしまいました。

うにくんは2005年生まれの9歳で、
飼い主の「うにまむ」さんが子猫の頃からブログが作られていて、
ぼくも相当早い時期から毎日のぞかせてもらっていました。
ブログ本を買ったのもこのブログだけだったな。

ぼくはペットを飼ったことがなく、
諸々の事情を考えるとなかなか飼えないなと自覚してもいるんですが、
それでも動物は嫌いではなく、このブログを見に行くのを毎日楽しみにしており、
直接ではないにしても、
ぼくの人生で最も長くつきあってくれた動物だったんじゃないかと思っています。

そのうにくんも猫ではシニアの年代に入って持病も持つようになり、
いろいろ心配や、考えたくはなかったんですが
そろそろうっすら覚悟の準備もしなくちゃいけないなと思ってもいたんですが、
それでもまだ5年、あるいはそれ以上先と思っていたもので、
あまりに急なことにやや呆然としている気分です。

ブログの読者でもペットを飼っている人、飼っていた人は
人ごとではないほどショックを受けてるでしょうし、
誰よりうにまむさんご一家が一番の衝撃と悲しみを受けているでしょう。
それだけにぼくが悲しいとか残念とかいうのはおこがましい気持ちもあるんですが、
それでもやはり悲しい、苦しい、という気持ちはあります。
ペットロスというのはきっと、これを何百倍にもした気分なんだろうな。

うにまむさんの家にはあと二匹「ももじろう」と「てんてん」という猫もいるので、
きっと彼らがご家族を癒してくれると思っています。
でも彼らにとっても突然家族がいなくなったのは、
事情がわからないとしても違和感や影響を与えることだろうな…


ずっと以前、ブログや本でうにまむさんが
「うにがいずれ虹の橋を渡って猫の神様に尋ねられたとき『とっても楽しかったです!』と答えられるようにがんばります」
というようなことを書かれていたと思うんですが、
きっと神様にそう報告していると信じています。


最後にありきたりだけど、うに、うったん、本当にどうもありがとう。
毎日毎朝楽しかったよ。
あっちの世界の涼しい場所で、
みんなが来るのをお腹を見せながらゆっくり眠って待っててな。