この前の日曜、はじめて「真田丸」を観ました。
「真田丸」は制作発表があったときから観ようかなと思ってはいたんですが、
 一話を見そびれて、結局そのままだったのです(苦笑い)。
ぼくはドラマはまったくと言っていいほど観てないんですけども、
それでも低迷していたNHKの朝ドラや大河ドラマが、
ここ数年で大人気になってることくらいは知っています。
それがどういう理由かまではわからんですが、とりあえずちょっとは観てみようかなと。


「真田丸」を観ようかと思ったのは、
時代劇チャンネルで「真田太平記」を観てたからっていうのもあるんですよね。
大河ではないけど30年くらい前にNHKで放送していたドラマで、
昌幸が丹波哲郎、信幸が渡哲也、そして信繁が草刈正雄。
だから制作発表で昌幸が草刈正雄と聞いたときは、
制作側も狙ってるなというか、さもありなんというか、そんな風に思ったもんです(笑)。


もちろん「真田丸」は「真田太平記」とはずいぶん違う。
それは当たり前なんだけど、丹波哲郎と草刈正雄はもちろん、
渡哲也と大泉さんの違いが大きくて、そのギャップがおもしろい(笑)。
信繁も「真田太平記」で草刈正雄が演じていたのは、
精悍で若々しい、才気と将才がわかりやすくあふれる武将だったけど、
堺雅人の方は飄々として、智はあれど勇は表面に現れない、
今はどこか頼りなげな若者に見える。
これがいくつもの戦場や修羅場を経験することにより、どう印象が変わってくるのか。
そういうのも楽しみなんだね。


そういや大泉さんと言えば、
「水曜どうでしょう」の「試験に出るどうでしょう」で関ヶ原の古戦場に行ったとき、
ヒゲこと藤村Dが「まぁまぁ我々のいる方は負けた側の陣地ですけどもね」
と言ったところ
「どうしてこんな、へなちょこ三成のとこ連れてくわけ?」とのたまっていたが、
信幸は徳川方に付くだけに、ある意味未来を予見している暴言ですわなあ(笑)。

もっとも光成も最近は
「いくさは下手だけど誠実で政治家としては有能な人だった」と再評価されてきているし、
そこまでへなちょこじゃないんだけどね(笑)。