続いて登場人物!

★麻生探偵事務所

麻生雅人(あそう・まさと)
 通称:CAP(キャプテン) 演:沖雅也


麻生探偵事務所所長。元刑事。
ブーメランをビューンと飛ばす我らがリーダー。
明晰な推理力を持つ探偵事務所の頭脳。
ボクシングジムに通い、パンチやキックを主体とした格闘戦も強い。


前述のようにブーメランが得意。
作品がコメディなので、リアルのブーメランではありえないような荒唐無稽な動きや働きをします(笑)。


中折れで携帯する普通のブーメランの他、小型のコントロール重視型や、背中に背負うほどの大型ブーメランも使用。
殺傷能力はないが相手にダメージを与えることは可能で、これで相手の銃をたたき落としてから格闘戦に移ることも多い。
またなぜか、流れ弾ならぬ「流れブーメラン」がナビの頭に当たることも多い(笑)。


ちょっとキザ(笑)(別の通称はキザニマ(キザな二枚目))。
また美女に弱いところもあり、そのせいで事件に巻き込まれることもある。
オシャレでもあり、ちょいちょいフランス語も使うが、「トレビアン」「シルブブレ」などの簡単な単語のみの「おそ松くん」のイヤミのレベルでしかない。
ただし演じる沖雅也さんがガチで美形なので、普通にしてればそれだけで超オシャレでカッコいいのは仕方ない(笑)(劇中ではあくまでキザニマ認識ですが)。


以前は新妻署の刑事で、南雲は上司、桂は同僚、金沢は後輩だった。
証拠が不充分な段階で政財界のフィクサーの一人に手錠を打ってしまい、その責任を取って刑事を辞職しました。


お約束だが、探偵事務所へ依頼される事件がちょくちょく新妻署が担当している事件とかぶるため、情報を得るため一係を訪れ(押しかけ)ることも多いです。
当然捜査上の秘密を簡単に教えるわけにはいかないため、一係の面々には渋面を作られることも多いが、心から迷惑がられているわけではないらしい(ただし神保をのぞく)。
その証拠にか、最終的にはヒントや捜査状況の一部は教えてくれます。


クールでオシャレを装っているが、内に秘めた正義感や熱血は刑事時代と変わらず、特に殺人は絶対に許さない。


高級車(シボレー・カマロ)に乗り、高級マンションに住んでいる(事務所兼用)が、家賃をためたり、使っているベッドはすぐに足が壊れたりと貧乏(笑)。
スーツを着るときは蝶ネクタイが基本(笑)。


カーアクションができるくらいに車の運転はうまいが、駐車するときバンパーを前に停まっている車(パトカーでもお構いなし)に軽くぶつけたり、駐車場の壁にクッション代わりに備え付けられているタイヤにぶつけたり、荒いというより粗い(苦笑い)。
また車から降りるとき、忘れ物をして窓から車内へ首を突っ込み、引き抜くとき天井に頭をぶつけるというのがお約束の一つ(笑)。


使っているベッドの脚が壊れやすく、ちょっと乱暴に乗ったり動いたりすると、折れてガクンとベッドが傾くというのもお約束です(笑)。


藤波悠子(ふじなみ・ゆうこ)
 通称:YUKO(ユーコorユー)  演:多岐川裕美

探偵事務所の秘書。
藤波弁護士の実妹。


外回りの調査やアクションにはほとんど参加せず、事務所に常駐していることがほとんど(ただし他にメンバーがいないとき、クミと二人で拉致されたキャプテンを助け出したりなど、いざというときは行動的)。
当時は携帯電話など存在せず、連絡係として事務所に必ず人がいることは必須で、決して軽い役目ではありません。
とはいえ事務所にいる間は、山と積まれた小説を読んでたり、ジグソーパズルをしたり、知恵の輪を解いてたりと、かなり気まま(笑)。


キャプテン以外では唯一副業を持っていないメンバー。
それゆえ他のメンバーが報酬ナシでも彼女の給料だけは常に確保されています(月収20万円)。


知能は高く、資料を調べたりなどの調査能力も同様。
またキャプテンが見落とした事柄を見つけたり、女性ならではの視点で推理を組み立てたり、このままでは真っ当な報酬は得られないという事件から「犯罪にならない正当な報酬の獲得方法」を考え出したりなど、知力による事務所への貢献度は意外と大です。


読唇術を得意としています。
本人は「大学時代にボランティアで覚えた」と言っているが、どんなボランティアかは不明(笑)。
ただし素人技術なので正答率はさほどではなく(本人曰く誤差10%、ジュン曰く50%)、読み間違える、読み損ねることもしばしば(「マイクロフィルム」を「ライスとフィルム」等)。


キャプテンのことが好きで、夢に見るほど結婚願望もあるが、本人には伝わっていません。


島岡至(しまおか・いたる)
 通称:NAVI(ナビ)  演:渡辺篤史


探偵事務所の一員。
ただし探偵稼業だけでは食っていけないので自動車整備工場でも働いています。
工場での勤務も長いようで、従業員にがなりながら指示してたり、失踪(のフリを)した時は社長から捜索依頼されるなど親しまれてもいます。


探偵事務所でも古株らしく、他のメンバーが知らないキャプテンの過去もかなり知っていて、キャプテン自身とのつきあいも長いらしい。
なんだかんだでキャプテンもナビを一番信頼しているようにも、ぼく的には見えます。


あまり頭は良くないが、行動力があり、人情に厚く、激情家の一面もある。
ギャンブル好きで、それが原因で窮地に陥ることもありました。


それなりにオシャレではあるがダーツには短足をからかわれることもあります。
それゆえもう一つのあだ名はニクニマ(「肉体労働者二枚目」の略(笑))。


武器は持たず、特定の格闘技なども使わないが、ケンカは強い。
特に頭突きは頭の硬さとも相まって強力。
大金の入ったジュラルミンケースを武器に立ち回りをするなど演出的にコミカルな戦い方をすることも多いです。


悠子にベタ惚れしているが、まったく相手にされていない(人間としては好かれている)。
ただしめげることはなく、藤波弁護士のことは「お義兄さん」と呼んで、彼からの調査依頼の際には一番ハリキって協力します(笑)。


少々惚れっぽいところもあり、他の女性となかなかいい仲になったこともあります(16話)。


クルマが大好き。
探偵稼業で大儲けした暁には、自分で作ったクルマでモンテカルロ・ラリーにナビゲーターとして出場するのが夢。
あだ名の「ナビ」はここからきています。


劇中でもフォルクスワーゲン旧ビートル(DOHC仕様)を改造したりしているが、資金がまったく足りないため、黒煙を噴き上げ、まともに走りません。


クルマの運転は探偵事務所イチのうまさ。
地方へ調査に行く際には自動車工場のトレーラーを使い、陸送がてらにおもむくこともある。
その際、悠子へ土地土地のお土産を買ってくるのもお約束です(笑)。


互いに外回りの調査やアクションがメインで、ウマも合うのか、ダーツと行動を共にすることが多い。
二人のやり取りはメンバーの中でもテンポと連携が特にいいです(笑)。


入江省三(いりえ・しょうぞう)
 通称:DARTS(ダーツ)  演:柴田恭兵


探偵事務所の一員。
副業はディスコの店員。


オシャレ、軽妙、酒・タバコ・女を愛するハードボイルド、プレイボーイ、シティボーイを自認しています。
が、実際に女に迫られると途端に挙動不審になるほど根は単純で純情。
もう一つのあだ名がイナニマ(田舎者二枚目の略)であることから都会に憧れて上京してきた地方出身の若者らしいです。


あだ名の由来でもあるダーツの名人。
達人と言っていい域で、自分に向けられた銃口へ一発で突き刺すほど(本人曰く「命中率百割」)。
短距離では自分のブーメランをしのぐとキャプテンも認めています(ただし中長距離ではブーメランの方が上とも言っている)。
格闘戦、ケンカも強く、麻生探偵事務所の重要な実戦要員。


アタマはあまり良くないが、ナビ同様、探偵としては一定以上の力量があります。
特にコンビというわけではないですが、ナビと一緒に行動することが多いです。
年上のナビをよくからかっているが、ナビのことはどこかしら敬意や信頼をしているようで、ナビがやり返してくることからも、「垣根の低い先輩後輩」のような間柄に見えます。


やらないと言っていた仕事が条件のいいものと知ると前言を翻したり、ちょいちょい罪のない軽口を繰り返すため「カメレオン」とも呼ばれています。


芹沢準(せりざわ・じゅん)
 通称:JUN(ジュン)  演:神田正輝


探偵事務所の一員。
副業はテレビ局のAD。


カネの計算に強く、自然と探偵事務所の経理担当になっています。
計算が必要なときは常に持ち歩いている薄型電卓を使用。
電卓は使い慣れているようで、定規代わりにして札束の厚さからおおよその金額を算出したりもしています。


ケンカは普通には強いが他の三人ほどではない。
またややヘタレの傾向あり。
どちらかといえばカネの計算に加え、情報収集が得意分野のようです。


トップ屋(ゴシップ系ルポライター)の谷村女史に惚れられています。
ジュン自身は彼女を苦手にしているが、情報源としては貴重なため、キャプテン命令でちょくちょくデート(情報収集)をさせられています。