「遊びではない」 2次元キャラとの「婚姻届」受け付ける狙い Gateboxに聞く
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/25/news012.html

二次元嫁との婚姻届が出せる機関かあ。
現在深夜アニメは三ヶ月ごとにほとんどの作品が入れ替わる形式で、
季節ごとに嫁が変わる体勢になっておりますが(笑)、
それでも本気で選ぶとなるとそれぞれ「この娘!」っていうのが絞られるんだろうな。
それでも複数人いそうだけど(苦笑い)。


自分が選ぶとどうなるかなーと考えてみましたが、やっぱり真剣に選ぼうとするなら、
10代、20代の本気でオタクをやってた時代のキャラになってしまうかなー。


でも80年代のキャラはちょっと選びにくいところがある。
というのも、当時はまだそこまで「視聴者のための嫁」としてキャラ設定をしていなかったから、
ヒロイン系のキャラにはたいてい作中で「こいつとくっつく」というキャラがいたからな。
ぼくが80年代で選ぶなら「Zガンダム」のファかエマさんになるかなと思うけど、
どうやったってファをカミーユから引き離すことはできないし、したくない(笑)。
エマさんもヘンケン艦長がいたし(映画ではさらに親密になってたし)。
もっともエマさんは、嫁というよりあこがれのお姉さんだからちょっと違うのかな。


90年代は「天地無用!」に端を発するハーレムアニメも増えてきて、
その辺を狙っての作品も増えてきた(笑)。
この手のアニメも作中でヒロインに意中の相手がいるわけだけど、
80年代が一本道のエンディングだったのに対して、
ハーレムだけにマルチエンディングが考えられて、
その辺の心理的ハードル(?)が下がったかも。
また主人公のキャラ設定がマイルドになって、
視聴者が感情移入しやすくなり、嫁を選びやすくなったかもしれないな。


あと90年代はゲーム、中でもギャルゲ・エロゲという伏兵も現れて、
こっちはモロに自分で相手を選べるだけに、より選択肢が広がってしまった(笑)。


そういう中で考えると、自分的にもやはりゲームキャラから選びやすくなってるのを感じます。
「ときメモ」虹野(沙希)さん、
「センチメンタルグラフティ」(安達)妙子、(綾崎)若菜、(杉原)真奈美あたりがパッと思いつくなあ。
基本的に「世話焼き幼なじみ系」に弱いので、あとは「To Heart」の神岸あかりさんとかね(笑)。


あとは「血のつながらない妹系」も弱点なんですが、
これに関してはぼくの中で「同級生2」の「鳴沢唯に始まり鳴沢唯で終わる」くらいになってるので(笑)。

あと「きゃんきゃんバニー エクストラ」の桜沢香織ちゃんとか坂本春菜ちゃんも捨てがたいなあ。

あ、でも最近でも「アイドルマスターシンデレラガールズ」の鷺沢文香ちゃんも好きなので(笑)。


…と、いつの間にか日記のテーマからハズレてグダグダになっている(笑)。
結局過去に絞ってもなかなか選べないねえ(笑)。