イブニング連載中の「JJM女子柔道部物語」。
小林まこと先生のファンで「柔道部物語」も全巻持っていた身としては必読のマンガですが、今号もおもしろかったな(笑)。
このあとネタバレ入ります。「柔道部物語」のネタバレも入ります(笑)。



えもたちカムイ南高校女子柔道部一年が昇段試験を受ける前日。
テレビでは全国柔道選手権が放送されていて、近未来のスターたちの競演が描かれています。
ただしえもは次の日の昇段試験の練習に余念がなく、そっちにはほとんど興味なし(笑)。


男子は無差別級、女子は体重別ですが、女子は高校生の参加選手も多い。
競技人口の問題もあるんでしょうが、女子は10代半ばくらいで世界チャンピオンになっちゃう選手も出てくるらしいから、男子に比べて早熟の気もあるんだろうな。


で、高校生かどうか忘れましたが、一人の有力女子選手のあだ名が「まむしのみぞりん」というもので、小林先生の変わらぬネーミングセンスに笑わせてもらっております(笑)。
というのも「柔道部物語」でも似たようなあだ名を持つ選手が出てきたものですから(笑)。


ちょっと手元に本がないので細かなところは違ってるかもしれませんが、主人公の三五が二年生のときのインターハイ。
決勝トーナメント進出選手を決める一次リーグ第一試合で、さっそく一本負けしてしまった三五(笑)。
残り二試合を一本勝ちしないと決勝トーナメントへ進めなくなってしまう中、次の試合は得意の背負い投げで難なく一本勝ちしたけれど、その次の相手、青森代表の田中直人は「一本負けしたことがない」「ついたあだ名が『青森の粘り腰野郎』『タフネス直リン』」という、このときのためにわざわざ作られたに違いないキャラクター(笑)。
それでもこのネーミングで奇妙に印象に残っているのです(笑)。

小林先生はこういう名前を他のキャラにもけっこうつけていて、このセンスはなかなか他では見かけず、ぼくも好きなのです(笑)。


ちなみに三五は懸念通り、試合そのものは押しに押しまくりますが、一本を取るという意味では大苦戦。
なんとか技ありは取れたけど、最後の最後に仕掛けた技が有効と判定され、万事休すかと思ったところ、副審の異議で技ありに訂正、合わせ技一本でなんとか決勝トーナメントへ進むことができましたとさ(笑)。