矢島晶子さん、野原しんのすけ役降板か。
声を作るのが大変になって、演技との両立が難しくなったからということらしい。
確かにそうだとすると、かなり負担も大きくて、演技に支障が出るだろうから、役者としてのプライドにも障るだろうしな。


矢島晶子さんといえば野原しんのすけとイコールで結ばれるほどのイメージだろうけど、ぼくは出逢いが「勇者特急マイトガイン」(1993年)のヒロイン、吉永サリーちゃんなのです(笑)。


吉永サリーといっても大部分の人にはわからないだろうが、一言で言って、超正統派美少女です(笑)。
矢島さんの芝居も、はかなげながら芯は強く、やや天然でおっとりしつつも無限の善意とやさしさにあふれるサリーにピッタリの演技と声。
このあと矢島さんは「覇王体系リューナイト」のパッフィーとか「新機動戦記ガンダムW」のリリーナとか、立て続けに「お姫さま」をやられていたし、本来の声質はこちらの方が近いんだろうと思います。


ぼくは当時はまだしんちゃんをちゃんと観たことがなくて(CMとかであの「声と演技」は知っていた(笑))、矢島さんについてもよく知らなかったから、「サリー=矢島晶子=しんのすけ」って全然わからなかったんですよね。
それがマイトガインのギャグ系ドラマCDで、いきなり「彼」がスポット出演してきて「え、なんでなんで?」と驚き、調べてみて矢島さんがしんちゃんをやっていると知りさらに驚く(笑)。
「声優さんってすげー!!!」と心底感嘆させてもらった役者さんの一人です、矢島さんは(笑)。
しんちゃんしか知らない人は、「マイトガイン」とか「リューナイト」とか「ガンダムW」とか観て、ぜひぼくと同じ驚嘆を味わってほしいですね(笑)。


余談ですが、舞島可憐ちゃんが出てくるあの作品はLDを持ってたりします(照)。
あの時代というか、ピンポイントなあの数年はスゴい時期だったよなあ。


しんちゃん降板と言っても役者さんを辞めるわけではないだろうし、これを機会にまたいろんな役をやってほしいなとも思っています。
それこそまたサリーみたいな役も観てみたい(笑)。


とはいえ、やはりこれは言っておきたいし、言っておこう。
長い間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。