今年も甲子園が始まったか。
最近は全然観てないのでエラそうなことは言えないが、それでもこの暑さはほぼ全国共通だもんね。
ただ暮らしてるだけで命の危険があるとされる猛暑の中で野球やるのはヤバいってのは、高野連の人たちでもわかっているだろう。


ここんとこの暑さは今年だけのことじゃないし、それ以前からも懸念されていたことだから、この際、思い切って大会開催時期をズラしちゃうのもいいんじゃないかな、と思ったりもしています。
というか別にこれは自分がエラそうに言うのも恥ずかしいくらい、みんな考えてることだろうな(苦笑い)。


場所を大阪ドームに変更するって話もあるみたいだけど、部外者が見てもそれはどうだと思ってしまう。
やっぱり「場所は甲子園」ってのが重要だろうからね。


ぼくは基本サッカーファンで、高校サッカーよりJリーグをメインで応援してますが、天皇杯やルヴァン杯の決勝は、やっぱり「国立」でやりたいと感じてます。
埼玉スタジアムがダメっていうんじゃ全然ないんですよ?
デカいしキレイだし、あそこはいいスタジアムです。
でも長年培ってきた「決勝は国立で」という感覚は拭いがたいし、なにより拭いたくない。
高校サッカーではよりそうだろうけど「国立で試合ができる」っていうことだけで誇らしさや特別さを感じることができる。
そういうのって他ではなかなか感じられないし、100年やってる甲子園ならなおのことで、せっかく醸造してきたその感情や感覚を捨て去るのはあまりにもったいない。
文字通り感情論だけでなく、野球人口を維持したり増やしたりしていく上でも大きな損失だろうと思いますから。


開催時期を変更するなら、たぶん野球をやるには10月くらいが陽気としては一番いいだろうし、そのくらいの頃で。
各都道府県の予選はこれまで通りで、8月の公式戦は完全に中止。
じゃないと甲子園をやってるのと変わらないからね(汗)。


学生の本分である学業がうんたらかんたらというのなら、8月は学校へ出て、10月を「夏休み」の代替にしちゃうということで。
こう言ってはなんだけど、野球強豪校であるなら、長期休暇はもちろん、普段の日曜祝日も一年中あってないようなものだろうし、あまり関係ないんじゃないかと(苦笑い)。


3年生の受験勉強が遅れるという懸念もあるでしょうが、この時期まで受験勉強やってないんなら一ヶ月や二ヶ月なんてほとんど関係ないでしょう(苦笑い)。
むしろその辺りも含めて、部活と学業の両立について各校が抜本的に改革するいい契機になるかもしれないし。


生徒の応援も、試合の日だけならどんなに多くても数日程度のことだろうし、そのくらいなら補習でおぎなえる。
補習出たくない生徒は応援には行かないということで(笑)。
というかまあそのくらいの日数なら「課外活動」で大目に見ちゃってもいいと個人的には思う。
どんな強豪校だろうが毎年必ず甲子園に行けるなんて都道府県はほとんどないだろうし、数年に一度や二度のことなら問題ないでしょう。
父兄だって社会人なら8月だろうが関係なく仕事で、10月に移っても変わりはない(苦笑い)。


高校野球については表面的なことのほんの一部しか知らないから難しいところも多々あるのかもしれん。
でも制度でもルールでも「人類が滅亡したら消えてなくなるものは人の力で変更可能」というのは一つの真理だと思ってます。
死者が出たらさすがに本気で時期変更を検討するとは思うけど、それだと遅いからね、マジで(汗)。