モデラーのken16wさん、小学生の頃に「プラモ狂四郎」を読んでたならぼくと同年代だな(笑)。
でも小学生で「そんな改修できない、マンガっぽい」とか「(パーフェクトガンダムのシールド固定に)時計用バンドを使うんじゃ塗装が剥げる」とか「狂四郎」の改造にツッコミを入れられるというのが、すでにモデラーとしての才能があると証明してるだろうな。
ぼくなんか「そうか、時計バンドを使うのか」と何の疑いもなく目を輝かせてたからな(笑)。
そして実際に作ることはない(笑)。


いや、実は自力でパーフェクトガンダム作ろうとしたことはあったんですよ、当時。
でも完全に途中で挫折した(苦笑い)。
そして今やろうとしても確実に挫折するだろうと思う(苦笑い)。
ホント人間、同じインドア系でも、その中ですら向き不向きってのがあるんだなと、今さらながら思います(苦笑い)。


これを単純に根性や根気の有無に帰してはいけない。
ぼくは文章(小説)書くのに10万字(400字詰め原稿用紙250枚相当)とか普通に書くけど、プラモ作る人の全員がそれは難しいだろう。
向いてること、好きなことなら根性も根気もそんなにいらないのだ(笑)。
少なくとも向いてないこと、嫌いなことをするときよりはね。


あとあんまり関係ありませんが、「プラモ狂四郎」で何となく好きなのは、ストリームベースの小田さんが作った「セミアーマードガンダム」です(笑)。
昔からシンプルなのが結構好きかもです(笑)。