アメリカの俳優、「エアーウルフ」のホーク役だったジャン・マイケル・ヴィンセントが73歳で亡くなったとのニュース。
そうかあ…と哀しさを覚える一方、さもありなんという気持ちもあったりして…
なにしろ「エアーウルフ」後は薬物やアルコール依存の話もちょいちょい聞いたし、ニュースを読むと何年か前には合併症で片足を切断していたとのこと。
正直よく73歳まで生きられたなあという想いもあります。


といえ、それも亡くなった今となっては過去のこと。
ぼくらにとっては永遠にエアーウルフを駆る天才パイロット、ストリング・フェロー・ホークでしかありません。
80年代当時はたぶん、日本におけるアメリカドラマの豊作期の一つだったんじゃなかろうか。
「エアーウルフ」の他にも「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」「俺がハマーだ!」などなど。
毎週毎週楽しみでしたよ。


「エアーウルフ」についても語ろうと思えばいくらでも語れますが、今日はやめておこうか。
今は遠く太平洋を挟んだ島国の人まで楽しませてくれた役者さんへの感謝と冥福を祈って…