サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

2014年09月

今年ジュビロが苦戦してるのもあるけど、J2は年々厳しくなってる気がするよ。
うちも1999年と2011年に戦ったけれども、三年前より今の方が厳しさが増してる気がする。
もうJ1から落ちてきたからってビビってくれないどころか、新人イジメの雰囲気すらあるからな(笑)。


2011年は、実はフロントが影の最大殊勲者だったんじゃないかと思ってたりします。
なにしろ印象としてはあの年が、
これまでで一番補強に力入れてたイメージがあるからな(笑)。
もうこれでもかってほど最初から途中からバンバカ補強して、
なにがあってもチーム力が落ちることはないって分厚さを作ってくれたから。
今年のジュビロを観てると、そのことがよくわかる。
資金の問題もあるだろうけど、
前田とか主力が抜けたらチーム力が落ちるというのは、やっぱり厳しいよ。


それにJ2も、すでに各クラブが自分たちがどういうクラブを作っていくのか、
どういうサッカーをクラブのベースにしていくのか、というのを模索して、
それに応じた監督や選手を選び、育ててきてるから、昔に比べて骨の太さが違うんだよな。
今上位にいるクラブのほとんどは、そういうところがうまくいってハッキリ見える気がする。


ジュビロも遅ればせながら腹をくくって
そういう骨子や基盤から作り直そうってんで名波を呼んだんだろう。
今年はもう自動昇格は半ばあきらめて、
チーム作りに重点を置き、昇格はプレーオフに賭ける覚悟かもしれない。
それは可能だと個人的には思うし、仮に今年昇格を逃しても、
ベースから作り直したチームは来年、今年以上に戦う力を得ているはずだから、
今度こそ優勝や2位で自動昇格も狙えて、
さらにはJ1でもいきなり正面切って上位陣と戦える力も身につけられるかもしれない。。
うまく行かなかったら泥沼だけど、そこはもうやってみないとわからんところはあるからな。
それはジュビロに限らず、どのクラブでもチームでも同じだ。
今「これじゃダメだ」と断言出来る人は、
未来予知者か、天才か、自分を天才だと思いこんでる人のどれかだろうね(苦笑い)。


しかしなんだ、とにかくもう二度とJ2には落ちたくないねえ(苦笑い)。
面子とか誇りとか、経営的にどうこうとか、そういうことだけでなく、
純粋に落ちたら上がれなくなる可能性がより高まってるのが怖い。
そのうえJ3に降格する道も出来てしまったし、
今のJ2リーグはそれほど厳しいと認識しないと。
認識したところで落ちる時は落ちるんだけど、
それでもより強く認識しておけば、事前にやれることも増えるだろうしね(苦笑い)。

ケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんこと
カーネル・サンダースの伝記を要約したような本を、
最近読みました(「カーネル・サンダースの教え 人生は何度でも勝負できる!」)。
もちろんぼくも生まれた時からカーネル・サンダースの姿はそこかしこで見てましたが(笑)、
どういう人かは全然知りませんでした。
が、何かでカーネル・サンダースがフライドチキン事業に本格的に乗り出したのは、
65歳で無一文になってからというのを知って、妙に興味が出てしまいまして。
こういう立志伝的な話は好きなもので(照)。

読んでみるといろいろ知らなかったこと、イメージと違ったことがあっておもしろかった。
特に好々爺然としたカーネルおじさんが、
実はすぐにカッとなって野卑な悪態をついたり罵詈雑言をマシンガンのように吐きまくる、
暴力的と言っていいような人物だったということ(苦笑い)。
悪人というのではなく、そういう生い立ちや人格だったというだけですが、
やはりあの人形やイラストのイメージとはずいぶん違う(笑)。


しかしこういう人たちの話を見聞きすると、
やっぱり旺盛なバイタリティと、
そして意外と社会貢献・社会奉仕の精神が強い人が多いというのを感じる。
これは偽善やおためごかしではなさそうだ。
我が身を振り返るとよくわかるけど、人間自分のためだけだと結構動かないからねー(苦笑い)。
普通の人でも「家族のために」と思えば相当のバイタリティを出すわけだから、
本気で社会に貢献しようという意志が強い人ほど行動力があるのも、自然だろうと思えます。
別にそういう人たちだって自分の利益を考えないわけではないけど、
他の人の利益を等分かそれ以上に考えている。

また自分の得意なもの、得意なことが本当に人の役に立つと信じているところも大きいんだろうな。
ぼくも自分の書いたもので身を立てたいと思ってはいるけど、どこかそこが弱い(汗)。
自分に力がないとは思っていないし、充分に力量はあると知ってもいるけど、
書いた物が他の人にとって役に立つ(いい気分になる)かどうかを信じ切れていないところがあるというか。
読みたいと言ってくれる人に対しても
「(自分にとってはおもしろいけどあなたにとっては)それほどの内容じゃないかも」
と遠慮がちになってしまうところがあり、これじゃセールスマンとしては失格だものなあ。

実際ぼくの書く物は、強くて大きな感動を呼ぶようなものではなく、
どこか浅さを感じるところはあるかもしれない。
これはぼくが、最近のやたらと感動を押し出してくる作品に食傷気味というのがあるからだろうけど、
でも心深く感動するような作品でなけりゃ、読んでもおもしろくないかもなあとも思ってしまって。
そこで及び腰になってしまうんだよなあ。


でもぼくと同じような感覚を持ってる人も結構いるだろうし、
そういう人たちに対しては「よい作品」と言えるんじゃないかとも自負しています。
これからは読みたいと言ってくれる人には無差別で読んでもらおうかな(笑)。
どなたでも、どうぞ(笑)。

本日は火曜日ですが秋分の日。
各地でJリーグがおこなわれ、FC東京もホーム味の素スタジアムへ
徳島ヴォルティスを迎えての一戦。
徳島はいま最下位だけど、
下のカテゴリー相手でも負けが珍しくないサッカーという競技で、
たとえ下位であろうとも同一カテゴリーのチームが相手だ。
舐めてかかるなどとんでもないという気構えで全員がのぞんだことだろう。
それは最初から最後まで感じられ、
同時にそれだからこそのこの結果だったろうけど、
まさかここまで理想的な展開になるとは思わなかったなあ(笑)。


FC東京は現在リーグ戦12戦負けなしではあるけど、ここ4試合は連続ドロー。
なんとか勝利が欲しいというのがまず第一。
そして勝ちというものを大前提とすれば、
今日は最初からいくつか「こうなればいいなー」「こうできればいいなー」というものもあった。
そりゃもちろんどんな相手にだって大量得点の無失点で勝ちたいというのはあるけど、
そういう漠然としたものじゃなく、もっと現実感のあるもの。


たとえば、こう言っては徳島には申し訳ないが、やはり現実的にうちの方が力量は上だ。
そして力量差があるチームが戦う場合、ある程度勝ち方にパターンがある。
上位のチームからすると、

・前半の、できれば早い時間帯に得点する。
・さらにできれば前半で追加点を取る。
・後半の早い段階でさらに追加点を取る。

この流れになれば、まず負けない。
逆に避けたいのは

・前半0-0、あるいは先に失点して終わる。
・失点の有無に関わらず、長い時間攻め続けながら無得点が続く。
・無得点のまま後半の深い時間まで来てしまい、そこで失点。

だから東京としては、
まずは「前半無失点」「前半最低1得点」が一つの目標だったと思うんですよね。


で、さらに、後半の早い段階で2点、3点が取れた場合、
ベンチにいる試したい選手を使う余裕が出来る。
今日は10番の梶山陽平くんはもちろん、9番の渡邉千真も観たかったですが、
一番出て欲しかったのはユースから来季加入予定、
二種登録でベンチ入りした高校生・佐々木渉。
でも渉を出そうと思ったら、スコアも展開もよっぽど余裕がないと難しい。
だからそこまで期待はしていなかったんだけど、
よっぽどの余裕が出来る展開になってしまったねえ(笑)。


とはいえ前半はやはり厳しい。
相手が元気だし対策も練ってきている。
順位のこともあるから引き気味にもなる。
こういう相手から点を取るのは世界中のどんなチームでも至難だからね。
まあそれでもポンと入ってしまうこともあるから、それはそれで期待してたんだが(笑)。
そしてその期待が実現しそうなチャンスもあったんだが。
エドゥ~~(爆)。頼むよ~~。アレをはずさないでくれよ~~。

徳島の選手がGKへのバックパスをミスって、エドゥーへまさかのプレゼントパス。
一瞬でキーパーとどフリーで1対1。
確かにミスしたDFが必死こいて戻っては来ていたが、
あそこで切り返しはいらなかったわな~。
より確実にと考えたんだろうけど、利き足と逆になってしまうし、
なによりもう一人が戻ってくる時間を与えてしまった。
利き足だったらあのまま素直に蹴っても
キーパーが届かないところに正確に転がせただろうにさあ~。

一つ不運だったのは後ろから走り込んできたよっち(武藤)が
エドゥーの切り返しでボールにかぶる動きになってしまい、
そこでエドゥーも躊躇してしまったように見え、
その分もう一人のDFが戻ってくる時間を与えてしまったというのはあったな。
でもあれはよっちは責められん。
あそこはよっちは仮にキーパーに止められても
こぼれ球を狙っての突進だったんだろうから。
だからこそ素直に蹴ってほしかったよ~。

今日のエドゥーは調子自体は悪くなさそうだったけど、
周囲との連携が噛み合わなかった印象だったよ。
だからボールは収まるし、いい動きはするし、
実際に連携的には1アシスト決めたし、PKは決めたしで、
仕事はきっちりこなしてるんだけど、
なんかチャンスを潰した印象の方が強くなってしまった(苦笑い)。
なんとなく感覚が合わない日だったのかもしれないなー。
個人的に最初のどフリーをはずした時は
「おまえ今日は1点取らないと許さんぞ!」とスタンドで怒ってたんだけど、
1ゴール1アシストでお釣りが来るほど結果は出してくれて、
だけどなんかびみょ~んな感じは残ってしまった(苦笑い)。


徳島はもうすっかりJ1に慣れてはいるけど、
いかんせん、やはり戦力が物足りないのが残念だ。
全体的に悪いサッカーをしているわけじゃないんだけど…
ぜいたくを言えばキリがないだろうけど、
せめて独力でなんとかしてしまえるFWが一人いれば、ずいぶん違うんだろう。
津田はいいFWなんだけど、
やはり使われてこそ真価を発揮する選手だろうし、
高崎も自分で決めるというより前で体を張ってチャンスを作る方が本領だろうからなあ。
そういう、一人で決めてしまえるFWがいれば、
もっと割り切って守ったりも出来るだろうし、
なにより「なんとか守ってれば前が決めてくれる」と守備陣が希望を持てる。
このモチベーションは馬鹿にならないからな。
今日は結局シュート数は2本だったか…
たぶん決定的なのは一つもなかっただろうし、
そこはうちの守備陣を誉めるところもあるだろうけど、それでもこれだとさすがに厳しい。
人様のことだからあまり偉そうに言うのはいけないかもしれないけど、
それでも別に落ちてほしいわけではないし、去年の昇格プレーオフにも行ったしなあ。
大塚製薬、もうちょっと金を出してくれれば…というのも身勝手か。


そして個人的、だけでなく
おそらくほとんどの人が認めるであろう今日のMOM、河野広貴!
1ゴール1アシストという結果もだけど、全体的に鬼神の如き活躍だったからね。
守備なんて前線で一番やってるというか、
ヨネ(米本)の次くらいに走ってるんじゃないか?
コーナー崩れでカウンター食らいそうになった時、
まず徳島のボールホルダーに向かって走ってドリブルで上がるのを牽制し、
さらにそこから走るコースを変えて相手のパスコースに入り、
地面を飛んできたパスをスライディングでカットしマイボールにしてしまう。
走るだけでなく頭も使った見事なディフェンスで、
あれはちょっと感動するほどだったよ。
よっちへのアシストも、パスだけでなくその前。
二、三人に囲まれても無理矢理ドリブルで引っこ抜き、
そこからの絶妙なスルーパスだったからねえ。
ドリブルとパスの使い分けも抜群だし、ちょっとありえんほどの確変が起こってるな。

今日一つだけ、不満というか注文をつけたいところがあるとすれば、
後半うまいこと抜け出してドリブルで上がり、
相手も人数そろってないからぽっかりシュートコースが開いてたのに、
エドゥーへパスしちゃったところか。
ピッチ上ではそこまでコースがなかったのかもしれないし、
もっと違う事情もあったのかもしれないが、
そうじゃないならあそこはミドルを打ってほしかった。
河野の技術ならきっちりコース狙えただろうし、
そうじゃなくてもキーパーが弾けばエドゥーがこぼれを押し込めるだろう位置にいたしね。

それはそれとして、自分としては「河野東京」コールはもうしたくないところがあるな。
もう河野は完全にうちの子!(笑)
返せったって返しませーん(笑)。
河野が自分で帰りたいというのは止められないかもしれないけど…(泣)
それでも必死にすがりつくのは必定ですがな(笑)。


よっちもよく決めた。
今日のよっちはエドゥー同様、調子はよさそうなのに何か消えてる時間が多かった(苦笑い)。
いやエドゥーは消えてなかったけど、よっちは前半目立たなかったな。
相手が集中力のある状態で引き気味となれば、
ドリブル仕掛けるスペースはないし、
連携もうまくいかないしというのもあっただろうし、
今一番注目される選手でもあるから、
相手もチーム戦術的なことだけでなく
「コイツに決められるとニュースで何度もリプレイされる」というのもあるだろうし(苦笑い)。
特にドリブルを止められた後のパスが今日はよく引っかかっていた。
股抜きのパスなんてほとんど通らなかったんじゃなかろうか(苦笑い)。
相手にもそのあたりのクセも研究されてるんだろうな。


さて、なんだかんだで後半早い時間帯に2点をリードし、
エドゥーもお役御免で千真(渡邉)に交代。
そしてよっちのゴールで3-0になったところで河野に代わって10番登場。
いやー、やっぱり10番は格が違うな。
そのままトップ下に入ったけど、
なんか以前より存在感やプレーの厚さが増してないか?
長い時間スタメンからやってみるとどうなるかわからないけど、
ワンタッチのパスで素早いリズムを作り、絶妙なスルーパスを通す。
相手からすると真ん中で自由にさせたらちょっと手が着けられないだろうな、あれは。
このまま完全復活ではなく、スケールアップして帰ってきてくれたら、ロシアも間に合うはず。
今日もしっかり千真の4点目のアシストを決めてたしね(笑)。
しかしあれはなんだ、3点目の河野-よっちとまったく同じ形だったね(笑)。
スルーパスで飛び出し、ヨコに流れてキーパーをかわし、シュートを決める。
徳島のキーパーは早めに倒れるからああいう動きが効果的という情報もあったのかもしれないな。


そして梶山くんの復帰でケツに火が着いた気分なのが秀人(高橋)なんだろうなあ。
いや、プレー自体は全然悪くない。
というか守備に関しては10番より上だろうと思う。
しかしやはり攻撃に関しては、どうしても見劣りしてしまうからなあ。
今日も何度かパスをインターセプトされていたし、
「10番なら通すぞ」と、ついこちらも考えてしまうところがあって、
申し訳ないような気分にもなるんだけども。
マッシモさん(監督)の考えがどう転ぶかで、
アンカーのスタメンも変わってきてもおかしくない状況になってはきたな。
もっとも、今日みたいに10番はトップ下で使うというのなら、
ポジション争いも無風になるかもしれないけど(笑)。
河野がスタメンで10番が途中交代という流れなら、それはそれで。
だけど10番は、ある程度余裕持たせてボール扱わせた方が真価を発揮するし、
下がり目の中盤が一番いいっていうのはあるしなあ。
うーん…


ヨネ(米本)は今日も分身の術を使ってんのかってくらい走りまくってくれてたけど(笑)、
交錯して倒れた時はさすがに血の気が引いたよ。
あれは足とかじゃなくて頭を打ったりしたのかな。
それはそれで心配だが、でも神様にはもう、
ヨネは一生ケガしなくていいでしょうとお祈りしたくなってしまうところですよ。


で、ある意味今日の主役(笑)。
3-0でリードした状態での後半40分、ついに佐々木渉くん登場(笑)。
個人的には出番があるにしても、
後半ロスタイムの辺りに時間稼ぎのついでで
ちょっとだけ味スタのピッチを体感させる程度の出場かなと考えてたんですが、
ロスタイム4分も含めて約10分と、思った以上に時間を与えられていた(笑)。
本来はMFらしいけど、よっちとの交代でそのままFWに入っていたな。
もっとも、この際出られるならどこでもよかっただろうけど(笑)。
インタビュー聞かないとわからないけど、
見た感じはさすがにちょっとテンパってたようだったが、どうだろう(笑)。
プレースタイルは、まだ線は細いけど、
タマ(三田)に似たタイプのシャープな動きをする選手だと感じました。
正直、とにかく走ってればいいと思ってましたが(笑)、
思った以上にボールに触る機会も多かったし、
上々の味スタデビュー、トップチームデビューだったんじゃないでしょうか。
シャーもやれたし、来年はまたさらに一緒に楽しもう。
というか楽しませてくれ(笑)。

そういやよっちもシャーが出来て、メディア的にもよかったな(笑)。
千真もやってやりたかった…



トクさん(徳永)も今日は攻撃も積極的だった。
思うところがあってくれるとうれしい。


羽生先生も今日もとてもありがたい、いてほしいところにいてくれるナイスなプレーでした。
終了近くのシュートもよかった。
枠に行ってくれるとさらによかった(笑)。


そんなこんなで、試合前に考えた
「こうなればいいな(勝てるし選手も試せる)」という想像通り、理想通りの勝利は、
ちょっと珍しいくらいだった(笑)。
大量得点で勝つことはあるけど、
それでも結果としてそうなったというのがほとんどで、
内容や展開まで試合前に考えてた理想通りというのは、
年に一度どころか、数年に一度か二度というくらいだろうからね(笑)。

そして、間にワールドカップの中断期が挟まっていたとはいえ、
前回徳島とアウェイで対戦してからリーグ戦13試合連続負けなし。
4試合連続のドロー地獄からも脱することが出来たな。
今日負けてたら「4試合負けなし」が
「4試合勝ちなしのうえ敗北」という評価になってたかもだから、
イメージ面からしても勝ててよかった(笑)。
そして徳島には申し訳ないが、ドロー地獄4試合の相手は、
やっぱり実力的にも上位陣だったんだなーと、今さらながら確認する思いですわ。
そういうチームとまがりなりにも互角の結果を続けてこられたんだから、
順位はともかく自分たちに自信は持っていこう。
どこまで登れるかわからないけど、一つ一つ目の前の試合を戦って、
最後に顔を上げた場所、順位がどこになるか。
そこを目指していってみよう。

近観たり読んだりするのは、ドキュメンタリーは別として、
フィクションだと結構のんびりというかシリアス系じゃないものが多いな。
アニメでいえば今季夏アニメは
「月刊少女野崎くん」「ハナヤマタ」「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」
と、どちらかといえばのんびり・ゆるふわ系ばかりだったし。
この中で一番シリアスといえばハナヤマタだ(笑)。


なんかこう、10代の少年たちが苦悩しながら戦いに巻き込まれていくのとか、
20代以降の人たちが真面目に思い悩みながらがんばっていくのとか、
そういうのを受け付けなくなってきてしまった。
別にそういうのが悪いというのではなく、いい加減ハラいっぱいになってしまったというのかな。
特に10代の少年少女が~は、ガンダム以降30年、正直もういいですというのがある(苦笑い)。
とはいえ「レコンギスタ」は観るけど(笑)。
富野ガンダムは別腹で入るところが違う(笑)。
というかこっちが「真腹」で、他が入るところが違うというべきだろうな。


要するに真面目なことを深刻な顔して真剣にやっていくのはもういいや、
という気持ちになっているんだな。
厳しいこともヘラヘラ笑って、思い切り蹴り飛ばして突破していく。
そういう作品が好きになってきているのかも。
そしてふと思うのが、元々自分はそういう作品が大好きだったなーと。
人生において一生同じように好きな作品。
人間年齢が上がっていくと、もともと好きだった作品も見方が変わってきたり、
おもしろさの方向や質が変わってきたりすることがある。
だけど子供の頃からずーっと同じ感覚、同じ感性で好きなままという作品が
たまにあったりするんですよね。


ぼくの中では「1・2の三四郎」や「俺たちは天使だ!」がそうだな。
「1・2の三四郎」は小林まこと先生の、
ホノオモユル曰く「マジメな顔してギャグをやるスポーツ漫画」のパイオニア(笑)。
ホントにギャグがおもしろいんだ(笑)。
そしてラグビー、柔道、プロレスと、戦いや勝負自体もメチャクチャ熱くておもしろい。
ラグビーや柔道もプロレスで勝つから全編プロレスと言っていいかもしれないが(笑)、
このプロレスの練習とか、読んでるだけで「死ぬ」と思えるほどキツい。
主人公の三四郎たちもあまりのキツさに師匠の桜五郎にメッチャ文句を言うんだけど、
文句言いながらも全部こなしてどんどん強くなっていく。
三四郎たちには普通の人間なら潰されてしまう、
乗り越えるにしても必死こいて苦しい顔してようやく乗り越えられるキツさを、
自然に取り込んで乗り越えていく器量というか度量というか、そういうものがあるんですよね。
三四郎たちも死ぬような顔してやってはいるんだけど、
それでもどこか余裕があるように感じられる。
だから周りからはバカやってるようにしか見えない(笑)。
見えないんだけど実はバカにしている連中より遙かに努力している。
真面目な顔してマジメに努力するだけじゃ、やっぱりまだまだ物足りない。


コメディ色の強い探偵ドラマ「俺たちは天使だ!」もそうなんですよね。
題材的に殺人とかあるからそのあたりを茶化したりはさすがにあまりしないけど、
でもビンボー探偵事務所でありながら、
そして「悪いヤツほどよく払う」「めざせ月収200万」とか金が第一をモットーとしながらも、
根本的に人情が抜けず結局最後は儲けそこなうというパターンを決して崩さない(笑)。
そして結構苦労もしてるし、命に関わるような大変な目にも遭ってるし、
そのことに心底嫌がったりボヤいてもいるんだけど、
でもなんか心からはメゲてない。
コメディだからということもあるだろうけど、でも他のコメディ系のだと、
なんかその辺はどこか「貼り付けた」ような感じがあるんですよね、ぼくの中では。
「コメディなんだからこういう反応や台詞を吐くんですよ」というか。
だけどそのあたりが「俺たちは天使だ!」だと、
本当に登場人物たちが心から感じていたりしゃべっていたり、そういう感じがする。
これは役者さんやスタッフの力量が優れているというのもあるんだろうけど。
今のドラマがどうこうというのじゃなく、
当時だってここまでおもしろかったドラマは他にないんだから、たぶん奇蹟的な邂逅だったんだろうな。


そんなわけで現在ぼくの中では、
真面目な厳しいことを本人は苦労して乗り越えようとしているにも関わらず、
周りから見るとふざけてるようにしか見えない、
そういうキャラが出てくる作品が好きというのが戻ってきているような気がしております(笑)。

前期のホーム戦でコテンパンにされたから同様の内容で雪辱を、
と言いたいところだけどそれはさすがに虫が良すぎるから、
とにかくなにをおいても勝ってほしいと思ったけど、なかなか難しいね。

本日アウェイ川崎フロンターレ戦、0-0のドローか。
内容はどんなだったかわからないんだけど、とりあえず負けなかったというのは評価したい。
いやこれで4試合連続ドローというのは喜んでばかりはいられないが、
それでも川崎は好調で順位も2位だし、そういう相手に引き分けたのは評価しないとな。

とはいえ勝ち切れないは勝ち切れない。
それだけ上位陣の壁は厚いということだろうけど、
これを破らない限りは上に行けない。
上位陣とほぼ互角の力があるのは確かだろうけど、もう一手欲しいなあ、やっぱり。

……中島早々に負けて帰ってこないかなあ、と、利己的で非国民的感情も、
ほんのちょびーっとだけ、湧いてしまったりなんかりしちゃったりして、つんつん!(広川太一郎風(笑))

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