サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

2015年12月

本年もあとちょっとでおしまい。
今年もみなさん、どうもありがとうございました。

今年は自分的にはいろいろ考え方が変わった年だったように思います。
年齢とかいくつか要因もありますが、
「あれ? 俺このままだとそのうち野垂れ死ぬ?」
と本気で恐怖感を覚えましたといいますか(苦笑い)。
ぼくは基本的にのんびりしたところがあり、今もそれは変わりませんが、
それでもさすがに何か危機感を強く覚え始めたような感があります。

それもあって行動も起こすようになりました。
まだ実を結ぶところまでは行ってませんが、それでもあきらめず続け、
新しいこともやってゆき、来年はきっちり一つでも二つでも全部でも成果を出すつもりです。
目標うんぬんは明日書いた方がいいだろうな(笑)。


この日記も飛び飛びになりがちで、
テーマもあやふやで思いつきを書くだけなので閲覧数も伸びませんが(苦笑い)、
それでも毎日来てくださる方もいらっしゃるようで、本当に感謝に堪えません。
みなさんに今年もいいことがありましたように。
来年はさらにもっといいことがありますように。
心から祈りつつ願いつつ、今年最後の日記にしたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!

ポリリンことあかほりさとるさん絡みで一番好きなのは
ダントツで「テッカマンブレード」ですが、
なんだかんだで一番つきあいが長くて深かったのは「セイバーマリオネット」だったかな。
JだけじゃなくRも全制覇しちゃったし、Jの小説は全巻買っちゃったし(笑)。
このあとはちょいとネタバレ入ります。


基本はドタバタハーレムアクション(?)ですが、
「人あらざるものと真に愛し合うことができるか。添い遂げることができるか」
というのも一つの大きなテーマだった。
そしてアニメと原作小説とでは、まったく正反対の結末を与えていたな。
原作はライムたち三人は結局マリオネットのまま。
アニメはライムたちがマリオネットから人間になり、実質小樽の子供になった。

原作のラストは老いた小樽となにも変わらないライムたちが一緒にいつつ、
ライムは小樽に「幸せ?」と訊かずにはいられなかった。
アニメの方は将来的に小樽を父親じゃなく男として好きになる可能性はあったけど、
結局人と人あらざるもののままでは添い遂げられないのか、という不完全さが残った。
このあたりはそれこそ、人とロボットの結婚が今で言う
「国際結婚」になるくらい世界中の人間の意識が変わらないと解決できないだろうけど、
この作品(に限らず似たようなテーマの作品)の中では結局どちらも幸せではありながら、
完全なハッピーエンドにはなり得なかった印象があります。


今回のOVA(このご時世に深夜アニメじゃなくあえてOVAってのも一種こだわりや気概みたいなものがあるな(笑))は原作小説をもとにするそうなので、
やっぱラストはあのシーンになるのかな。
それはそれで見たい気はする。

そしてやはりキャストは当時のままで行ってほしい気もする(笑)。
新キャストもアリだとは思うんだけどね、それでもね、やっぱりね(笑)。


今期のアニメすべてを観たわけじゃありませんが、
個人的に今年は「アイドルマスターシンデレラガールズ」がダントツでした。
もしかしたら今年というより、ここ数年でダントツだったかもしれないな。
そして最初に言っておく。
おれはゲームはやっていない(爆)。
デレマスの知識は、基本ニコニコ動画や静画、Pixivだけです(照)。
でもだからこそっていうところもあるのかもしれないな。


今期ナンバー1の根拠はいくつもありますが、
究極のところ「ぼくの感性にバッチリ合った」というしかないです(苦笑い)。
デレマス(アイドルマスターシンデレラガールズの略語)も
言ってみれば萌えアニメ(死語?w)の一つにすぎませんが、
本当に作りがていねいだったところがまったく違った。
それは作画がとか脚本がとか演出がとか演技がとか、そういう端的なことだけじゃなく、
総合的に俯瞰(ふかん)して作品の全体像を明確にイメージしつつ、
それを表現するために意図をもって細部を作り上げていったという感じ。

しかも全体像自体が、確かに存在するけどはっきりと見えるものではない。
もちろん「アイドル活動を通じて仲間と一緒に成長する」というのがテーマだろうけど、
それだけでとどまらない深さと寛さが感じられたんですよね。
ぼくはこういう「確かにあるけど感じきることのできないものを表す」というのが大好きなんです(笑)。
10年くらい前になりますが、
「D.C. ~ダ・カーポ~」のアニメ一期がデレマスとテーマは違うけど
この感覚を味わわせてくれて今でもとても感謝しています。


感覚による高評価だからそれこそ他の人には伝わらないかなーとわかってはいるんですが、
昔「湾岸ミッドナイト」ってマンガで、おもしろくてわかりやすい比較表現がありました。
「同じコーヒーカップでも、100円ショップで売ってるものと名人と呼ばれる人が作ったものじゃ、形はほとんど同じでも持ってみたときの感覚がまったく違う」
うろおぼえなので一字一句同じじゃないだろうけど、
ぼくにとってのデレマスのアニメはまさしくこの感覚だったんですよね。


ちょっと他の作品の名前を出して申し訳ないですが(汗)、
「艦これ」のアニメも、シナリオが駄目だとか、如月が早々に轟沈してしまったとか、
シリアスなのかギャグなのかあやふやだったとか、
酷評の理由はいくらでも挙げられるだろうけど、
そういうハッキリした部分だけであそこまで言われることはないと思うんですよね。
それだったらもっと他のアニメも同様にボロカスに言われても仕方ないのもある。
もともと大人気ゲームで言う人が多かったからここまで炎上しちゃったっていうのもあるだろうけど、
もっと何か、言葉にしての説明は難しいが
根本的な部分がズレていたからこその酷評だったんじゃないかと思ってます。


それから全体像を表すための細部と書きましたが、
細部自体がそれぞれスゴい出来というのも驚きでした。
ライブシーンとかもだけど、視聴者の意表を突くアイデアがね。
いい意味で、という言葉では足りないくらい
ピンポイントでジャストフィットのアイデアばかりでした。
ユニットのシャッフルはアイドルの新たな魅力を気づかせてくれたし
(*ことみくりーなが顕著だったかな)、
声のついていなかったアイドルに何の前触れもなくいきなり声をつけるなんて、
プロデューサー全員が驚喜したんじゃなかろうか(笑)。

そして何より武内駿輔くんの発掘だ(笑)。
この一点だけでもデレマスは今期最高のアニメと言っていいかもしれないな(笑)。
これからはぜひ腐のお姉さんたちにも気に入ってもらえるような役にもついて、
大人気声優になっていただきたい(笑)。
そして将来は羽佐間道夫さんとか玄田哲章さんとか、
いるだけで重さを感じ、圧倒され、それでいて安心感を与えてくれるような
本格派声優になってほしいもんです。
そして将来おれたちに
「武内さんが最初に人気出たアニメはねえ~」とか自慢げに語らせてくれ(笑)。


とまあ他にもいくらでも語れますが、
ぼくがデレマス推しの理由の中心は、だいたいこんな感じです。
何度も書いていますが、このあたりはぼくだけしか感じていないのかもしれないけど、
スタッフもそんなつもりで作ってはいないのかもしれないけど(苦笑い)、
それでもいいんです、そう感じちゃったんだから(笑)。
次にこのスタッフが作る作品も観なくちゃね(笑)。

余談というか、
最初に書いたように、ぼくはニコニコやPixivがメインでデレマス好きになりましたが、
中でもこのお二人は別格です。

ハリアーP
http://seiga.nicovideo.jp/comic/9077?track=mym_favorite

かめれさん
http://seiga.nicovideo.jp/user/illust/531090

ハリアーPの方はテニプリ好きにもおススメです(笑)。

うちにもありました、「さむがりやのサンタ」。
http://www.ehonnavi.net/ehon/116/%E3%81%95%E3%82%80%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF/
原題は「Father Christmas」というそうですが、
マンガとも絵本ともつかないあの話はぼくも大好きでしたね。
いまでも普通に本屋で見かけるし、ちょっと奥付見てみたら、
去年の段階で66刷だった(笑)。
「ぐりとぐら」「おおきなかぶ」と並んで相当な重版かかってるだろうな。

そして「メシがうまそうな作品は名作」というところもよいのです(笑)。
当時のイギリスの中流か少し裕福な家庭、その辺りになるのかな、
あの作品のサンタの暮らしは。
家具や調理器具、風呂やその他の描写もリアリティがあって、とても新鮮だった。

「さっぱりしたくつした!」
「ごうせいなごちそう!」
「寝るよりラクはなかりけり」
「おいしいおかしをむして…」
等々、翻訳家のセリフも独特の韻や言い回しがあって、
いまだに頭と心に残っています。


今年もあのサンタさんは、ボヤきつつも仕事を終えて、
今は惰眠をむさぼっているんだろうか。
いや、言うほどズボラじゃなく、むしろずいぶんマメな人だから、
大掃除でもしてるかもしれないな。
イギリスに大掃除という風習(?)があればだけど(笑)。

今日はクリスマスイブ。
クリスマスにワクワクしなくなっていったい何年経っただろう…
ワクワクのうち、かすかに「ワ…」を感じる程度で(大文字にもならない)、
することといえば晩飯にちょっとチキンを食べようというくらい。

クリスマスに限ったことじゃなく、今が年末という感覚もほとんどない。
正月もおそらくほとんど正月らしさを感じることはないだろうと思います。


正直これはイカンという気があります。
季節の行事だけじゃなく、
ぼくの中で全般的に物事に感動したり、
節目をきちんとする感覚が磨耗してしまっている。
毎年の元日、正月も部屋で一日中ゴロゴロして、
世間の空気を吸いに行くこともほとんどない。
いや、普通なら帰省してそれなりに正月を普段一緒に過ごさない、
大きな「家族」で過ごせばまた違うんだろうけど、
そういうこともする気になってないからな。
これはいまだにハンパ者の自分を省みて
「どのツラさげて帰るんだ」というのが大きいんですが(苦笑い)、
そういうところも含めて来年は自分の中に、自分の人生にイノベーションを起こしたいね。

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