サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

2016年06月

今日は落ちてるので愚痴日記になってしまっています。
そういうのが苦手な人は、戻るかスルーかでお願いしますね(照)。



ここ3ヶ月くらいは落ちてることが多かったのでひさしぶりってほどじゃないかもしれないけど、
今日は精神的に(肉体的にもちょっと)疲れて、
気分も思考もマイナス方向に向いてしまっています。
あと日曜から新しい仕事に就くので、その不安もあってのことでもあります(照)。
これまでやったことがないタイプの仕事なだけに特にね。


それにしても人生の切所にいるのかもしれないなあ。
もうなにか、これまでのままだといろいろ限界。
仕事もこれまでのように、
ただ生きるためだけにやるような仕事には耐えられなくなってきている。
かといってやりたい仕事ができるわけでもなく、
もうどっちにも動けなくなりつつあって。
本当になんとか現状を打開しないと、このままズルズルと、
最後にはホームレスになって野垂れ死になんて結果もありえるぞ。
いや、ホームレスから復活を遂げる人もかなりいるけども、
自分は心身に重りがついているようなものだから、
起きあがること自体が一苦労の一大事だからなあ。


なにか「誰かのため」というのがあれば、もう一つ力が入るのかもしれないけど。
「自分のため」だけだとエンジンもエネルギーもすぐにヘバってしまって(汗)。
いきなり奥さんや子供のためというのは無理にしても、恋人くらい作ってみたいかなあ。
作り方がいまだにわからないんだけど(苦笑い)。

宮城谷昌光さんの「草原の風」を読み終わりました。
これは古代中国、後漢王朝を開いた光武帝・劉秀を描いた物語で、
ぼくにとっては禁断の書だったため、今まで手が出せなかったのです(照)。

後漢はおそらく日本で一番有名な中国古代王朝。
なにしろ三国志の最初の舞台、というよりは、
あの時代を主導したある意味真の主人公である曹操が死ぬまで(名目上は)続いていた王朝だからね。
むしろ三国志の主要舞台は後漢と言っていいくらいだ。

曹操の死後、息子の曹丕が後漢最後の皇帝・献帝から禅譲(国を譲る)されて興したのが魏王朝。
その後漢を創った初代皇帝が光武帝になるわけです。


で、なんでこれが禁断の書かというと、
ぼくは光武帝の小説を書きたいなーとずっと思ってまして。
そのくせ他の人の作品を読むとすぐに内容に引っ張られてしまうため、
これを読むと引っ張られてますます書けなくなる、と思いこんでたものですから(照)。

でも今回呼んでみて、意外とそんなことなかった。
なんというか自分の中でいろいろなものが固まってきていて、
それがちょっとやそっとじゃ他の人の影響を受けないものになってきたような感じがします。
これもあまり度が過ぎると、頭の硬い頑迷なだけの脳になってしまいますが、
なにか「土台」のようなものができてきたというのは、とてもありがたい。

そしてそれどころか、なんかいろいろ「スッ」と入ってきたような感覚もあります。
これまで自分の中でまとまらず、
カオスに陥っていた光武帝や彼の時代、彼の住んでた世界、彼の味方、敵。
そういうものを入れられる「器」が自分の中にできていて、
自然に取り込むことができたような感覚。
これは自分の中では驚きと喜びとが同時に強く湧いています。
これで書ける見通しがついてきた…


もっとも、まだまだ知識が足りないし、
それらをきちんと整理もしてないし、
さらにそこから登場人物たちの人格や想いなんかも完成させられてないしで、
まだちょっとかかるかもしれないけど、
それでもようやく道筋が見えてきた実感があります。
ぶっちゃけライフワークにしたいくらいの題材だから、
自分でも浮ついているのです(照)。


そんなこと言いつつ、結局書かないなんてことになるとみっともないけど(爆)、
でももう一度「後漢書」から読み直して、しっかりいろいろまとめたいと思っています。
あ、あと塚本青史さんも光武帝の小説書いてたな。
そっちも読んでみるか(笑)。

このページのトップヘ