サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

2016年09月

不本意だろうが今年の降格争いの主役は名古屋グランパスになってしまったか。
必ずじゃないけど毎年
「ここが落ち(そうにな)るとは」というクラブが一つはあるな(苦笑い)。
だけど個人的にはそろそろ、J1の16位にはもうちょっと救済措置というか、
もう一つだけ残留のチャンスを与えてもらえるよう
レギュレーションを変更してほしいんだけどなー、なんて思ってます。


J1は18クラブ中、年間順位16位以下の3クラブが自動降格することになっています。
だけど16位って、力があるクラブでも、ちょっと歯車が狂って修正が効かないと、
けっこう陥(おちい)っちゃう順位なんですよね(苦笑い)。
うちが降格したときそうだったし、ガンバもその印象だった(ガンバは17位だったけど)。

そういうのを跳ね返してこそ
本当に力があると言えるというのも正しいとは思うんですが、
当事者にしてみると、いっさい手を抜かず、やること全部やってて、
それどころかいつも以上に
シャカリキに全力を振り絞っているのに結果が出ない状況が続く。
考え得る限りのやること、やれること全部やってるのにっていうのが最も重要ですが、
そりゃもう「これ以上どうしろっていうんだよ」っていう気分になるんですよ。
あのときはあれ以上を選手やクラブに求めるのは、さすがに酷だって感じました。


それと少し外側から見てみると、数的に18クラブ中3クラブが必ず落ちっていうのは、
ちょっと「多い」って感覚がぼくの中にはあるんですよね。
あくまで感覚が根拠になっているのであれなんですが、3/18=1/6。
6クラブのうち1つが落ちる確率は、
当事者からするとやっぱりそこまで余裕はないと思います。

よその国と比べるのもあれかもしれませんが、
たしかに3クラブ4クラブ落とすところはある。
けれどそういうリーグは、たいてい20クラブ以上で構成されてるんですよね。
18なら2、16なら1クラブくらいでしょうか、自動降格は。
しかも最下位(やブービー)以外は、
プレーオフとか入れ替え戦とか、結構救済措置もある。


Jリーグとしては
「できるだけ多くのクラブに国内トップリーグ(J1)を経験してほしい」
という意図があるらしく、
ぼくもそれには大賛成なんですが
(やはりトップリーグの経験があるのとないのとではクラブやサポーターの意識がまったく違う)、
今年のJ2・22クラブでJ1経験があるクラブのは、すでに10を数えます。
10では足りないと言われるかもしれませんが、
J3との入れ替えが始まってる今、
J2でJ1経験のないクラブは一定数から減ることはないんじゃないでしょうか。

ついでに言うとJ1・18クラブでJ2経験があるのは15クラブ(苦笑い)。
J1昇格プレーオフを導入して6位まではチャンスが広がったわけだし、
さすがにそろそろこの点については、
終わりにするか緩(ゆる)めるかしてもいいんじゃね? とも思うのです(苦笑い)。


ここまではJ1からの上から目線という自覚はあり、
申し訳ないという気持ちもあるんですが、
でもこれはむしろ、J2のクラブにとっても救済になると思っています。

毎年のことだけど、
やはりJ2から昇格してきたクラブはJ1で厳しい戦いを強いられている。
特にJ1経験のない初昇格クラブは、選手や資金だけでなく、
J1でのノウハウもないだけに、かなり一方的にやられて降格していく印象もある。

だけど15位ではなく「16位まで到達すれば生き残れる可能性がある」というのは、
モチベーションにかなりの好影響を与えるんじゃないでしょうか。
今年も最下位福岡や17位湘南は、残り5試合で15位新潟との勝ち点差は8。
申し訳ないながら、これはほぼ絶望的な数字だと思います。
だけど16位名古屋との勝ち点差は4。
厳しくはあってもまだ希望はある差だ。
こういうのは当事者だけでなく、
リーグ全体で「消化試合」を少なくする要因にもなるんじゃないでしょうか。


で、具体的にどういう「救済措置」がほしいかというと、
17位・18位が自動降格はそのまま、
16位は現在のJ1昇格プレーオフに参加させてほしいなと。
つまり今のJ2・6位までの参加条件を5位までにして、J1・16位を入れてほしいと。
これまたJ1からの上から目線で怒られそうだけど(汗)、
さっきも書いたように長い目で見れば、
上がったときにむしろ助けになるんじゃないかと。
残念ながらJ2リーグでの順位に関係なく、
プレーオフで昇格してきたクラブがJ1で生き残るのは相当厳しい状況です。
今年なんか、一昨年、
おそらくJ2史上最強の無双クラブだった湘南が大苦戦してるくらいだからなあ…


他の国のフットボールリーグや、他のスポーツリーグを見ると、
上位リーグにはもっと有利なレギュレーションも多いかと思います。
たとえばJ1昇格プレーオフはこれまで通りJ2・6位まででおこなって、
そこでの勝利クラブとJ1・16位がさらにホーム&アウェイで入れ替え戦をやるとか。

でも個人的には、そこまでの「優遇」はしなくていいと思っています。
おそらく「J1・J2入れ替えプレーオフ」では、
「J1・16位」が「J2・5位」のクラブとホームで戦うことになると思います。
「上にいる方が優遇される」というのは勝負の世界での正しさだし、
そうじゃないとおかしいとも考えますから、ここまでの優遇はアリでしょう。
でもこれ以上はみっともなさの方を強く感じるし、
J2側のモチベーションやコンディションにも悪影響が出てしまうでしょうからね。


おりしもふいにお金持ちになって1リーグ制が復活しそうなJリーグ(笑)
(個人的に復活はアリです)。
再々編の折にはこの部分もついでにちょこーっと考えてもらえるとありがたいかなー、
なんて思ってます(照)。

最近チャンネルnecoで「ボトムズ」、
キッズステーションで「メロウリンク」「バイファム」、
アニマックスで「ダンバイン」と、
妙に80年代サンライズロボットアニメが充実してまして、
心がポワポワしております(笑)。

ぼくは80年代はモロに10代でして、感性が形作られた時代なんですね。
特にアニメに関しては、
ガンダムから始まるサンライズリアルロボットシリーズで形成されたといっても過言ではない(笑)。
だから良し悪しとか優劣とかではなく、すごくしっくりなじむんです。
たぶん10年早く生まれてたら70年代が、
10年遅く生まれてたら90年代がその時期だったんだろうな。


で、来月からは「テッカマンブレード」が始まるらしいので、
それもワクついております(笑)。
ブレードは92年だし、サンライズアニメとはちょっと違うけど、
あれはおもしろかったんでねー(笑)。

雨が降っているせいもあるだろうけど、相当寒くなってきた。
まだ「涼しい」の範疇ではあるが、
これから気温が下がっていく一方なのは確かだからなー。


夏が好きというわけではなく、冬が嫌いというだけなので、
涼しいのはまったく問題ないんですが、
秋から春へ飛び越えるわけにはいかないもんかねえ。
できれば常春で。
マリネラ式で(笑)。

ネタバレ入ります。


このときのために両陣営に別れた真田親子。
信幸兄さん、がんばった。
本多のお義父さんが命張ってくれたからというのが大きいが、
その原動力になったのは信幸兄さんの「言々肺腑を突く」という心意気だったからね。
それはこのときだけのことではなく、それ以前、何度も会って、
本多のお義父さんが信幸の真情や真価を評価してきたからというのもあるはず。


本多のお義父さんは凄まじいまでの直情径行だけど、
それだけに家康も本気と悟らざるを得なかったんだろうな。
そして「殿に逆らったのは生まれてはじめてじゃった…」と涙を流したお義父さん。
信幸は心から一生頭が上がらないし、
心から一生敬意と感謝と、もしかしたら憧憬も持って生きていくことになるだろうかな。


刑部様も本多のお義父さんとやや異質ながら、
一本気でまっすぐな武士としての生き様と死に様を義息に見せてくれた。
刑部様のように生きたいというのは、信繁の本心だったんだろう。


家康のやりようは、真田視点からすればむごいかもしれないが、
徳川視点からすれば、温情を残しつつの復讐だと思う。
二度も負かされて、しかも一度は膝下に入りながら敵対したんだから、
ほんと、殺されても文句は言えない。
最も恐ろしいのは「文句は言えない」と、周囲の人や民衆も思うだろうということ。
主戦場ではなかったから目立たなかっただけで、
客観的に見れば、小早川秀秋以上の背信者だからね(苦笑い)。


それにしても草刈正雄さんの昌幸は何度観てもすばらしい。
無骨で田舎臭く、やや視野は狭いが決して器量は小さくなく、人としての深みもある。
ぼくはすべての時代劇を観てるわけじゃありませんが、
もしかしたら歴代の真田昌幸の中でナンバーワンかもしれないな。
来週で退場か…


それはつまり、ついに信繁が真の主役になるということ。
もちろん今までも主人公だったけど、
ここまではどちらかというと秀吉や昌幸の補佐としての立ち位置が多かった。
だけど秀吉も三成も昌幸も死に、信幸もいなくなったとなれば、
ある意味、真田の「本流」は信繁に受け継がれざるをえない。
どういう方向にゆくのか、後世のぼくらにはわかっているけど、
それを忘れつつ観るのが一番おもしろいかもしれない。


あと茶々さんもいい演技だなあ、と、つくづく思う。
「本人にその気も悪気もないのに、関わる人をすべて不幸にしてしまう」
という雰囲気が出まくりだからね。
しかも本人、まったく自覚はなく、
それどころかそんな考えすら持たずに死んでいくんだろうな。
たくさんの人を道連れにして。


そして今回のサブタイトル「信之」。
事情は知っていたから先週の予告の段階で涙出そうな気持ちだったよ。
でも家康に対するせめてもの抵抗という意思も込められたと知り
「おお、なるほど」という気分にもなった。
信之兄さんはこれから苦労を一手に背負って生きていかなければならないけども、
おそらく強靱さでは親子三人の中では随一。
その様を見せていってほしいよ。
「深夜バスだろうがブンブンだろうがカブだろうが、全部耐えたキミなら平気だろぉー」
と、どうでしょうから離れられない人間は、
そんな風にヒゲみたいなことを言ってしまいそうになるが(笑)。
でもブンブンや深夜バスよりキツいんだろうなー(苦笑い)。

「装甲騎兵ボトムズ」のネタバレ入ります。



「最強のロボットアニメパイロットランキング」のアンケートがあったけど、
物理的(?)な戦闘力はロボットの大きさや性能で変わってきちゃうから、
なにをもって最強とするか、前提が難しい。
イデオンなんてパイロットの力は関係ないしなあ(笑)。
イデの力を最も発揮することができるという点では、
ルウやメシアのような赤ん坊が最強パイロットだし(笑)。


ただ「生き残った者が最も強い」というのを前提とするなら、
やはり「装甲騎兵ボトムズ」のキリコ・キュービーだな、とは思ったら、
意外と他の人も同じように考えていた(笑)。
なんせ作中で「異能生存体」って呼ばれてるくらいだしね(笑)。
これは「主人公補正」をうまく取り入れていて、今思えば抜群の設定だ。

偶然ですが、最近今更ながら「孤影再び」の小説を読んだところだったので、
自分の中でもタイムリーな話題です(笑)。


「ボトムズ」は今、チャンネルNECOでもTVKでも再放送がやっていて、
地味に再ブームがきているかもしれない(笑)。
ぼくも何回観ても楽しい。
ガンダムを筆頭に、80年代サンライズリアルロボットアニメは、
ぼくらの世代にとってやはり特別だと観ながら感じます。

アニマックスでは「ダンバイン」がやってて、やはりそちらもおもしろい。
どうせだから「ザブングル」や「エルガイム」や「ダグラム」もやっちゃってくれていいのよ?(笑)


こういうのは大人になって観直すと、
子供の頃は気づかなかった機微や陰影みたいなものも感じられ、そこもまた楽しい。
もっとも、大人になり過ぎて
「ここはもうちょっとこうした方が…」とか
「ここはやっぱりおかしいな」みたいなのも出てきて、
そこは寂しいし残念だが(苦笑い)。


で、「ボトムズ」の第39話「パーフェクトソルジャー」。
惑星サンサ編最終話、PSであるイプシロンとの最後の一騎討ち。
実はこれ、子供の頃はちょっと物足りなかったんですよね。
AT乗りとしては、おそらく作中最強の相手との最終決戦なのに、
互いに地味に撃ち合って、
いつの間にかイプシロンが致命傷を負っていて、それで決着。
特別な盛り上がりもないまま「あれ、もう終わり?」という感じで、
当時小学六年生だったぼくは、軽く肩すかしを喰らった気分でした。


でも今観直すと、いいんですよね~、実に(笑)。
人道無視の改造人間パーフェクトソルジャー(PS)。
他のボトムズ乗りでは、一般兵はもちろん、
多少のエース格でもほぼ確実に、しかも何もできないまま撃破されてしまう。

だのにキリコは、反撃まではできずとも、なんとか相手の攻撃をしのぎ切ったり、
ATは破壊されても本人は生き残ったりと、
とにかく「普通の人間」としてはありえない戦闘力を持っている。

PSであることに異常なまでのプライドを持っているイプシロンにとって、
母であり、たった二人の同類であり、
おそらく恋人や伴侶でもある(はずの)フィアナのことも相まって、
絶対に存在を許すことのできない相手。


キリコの方は、イプシロンに対してどんな感情を持っていたのか、
実はぼくはいまだにはっきりしません。
高橋監督はどこかのインタビューで答えてたりするのかな。

キリコにしてみると
「恋人にしつこく言い寄ってくる昔(新しい?)の男」ってとこだけが
鬱陶しいのかもしれない(笑)。
もっとも、同じPSとして
フィアナもイプシロンに虚心ではいられないという事情もわかるし、
PSであるイプシロンが純粋に「兵士」としてキリコの存在を許せんというのもわかってはいるだろうけど、
あそこまで執拗でなくあきらめて放っておいてくれたら、
それでOKってところはあったんじゃないかな。
精神の不安定さが一番の弱点であるPSだからしゃあないっちゃないが、
ストーカーも真っ蒼だもんなあ、イプシロン(苦笑い)。


ただゴウトたちを助けるためにも、
一騎討ちを決心したからにはキリコも本気になる。
ATの動きを補正・補強してくれるミッションディスクも自作して、
イプシロンとの決着をつけるため、決戦に入る。


ここから「地味」な撃ち合いが始まるわけですが、
今観ると達人同士の戦いって趣があって、いいんですよねえ。

相手の出方をうかがい、牽制の射撃。
船の残骸への身を隠し、敵の動きを呼んでまた撃ち、避け、隠れる。
時に大胆に撃ち、時にじっと動かず相手の焦りや判断ミスを誘い、
自機のダメージを確認し、相手の隙を見つけるとすかさず撃つ。


こうやってキリコもイプシロンも少しずつ少しずつ相手を「削って」いって、
最終的にデッドラインを越えるまで削られたイプシロンが致命傷にまで達してしまった。
その致命傷も一つの大きな傷というのではなく、
体中に少しずつ少しずつ傷を負って、それらを合して「致命傷」になったような。
キリコも傷は負ったけどそこまでではなく、
KOではなく判定勝ち、だけど判定でも相手は死ぬ。
そういう特殊な戦いだったように思えます。


そんな決着のつきかたも含めて、味があるんですよねえ、あの闘いは。
今たぶん、ロボットに限らずバトルアニメであの演出は難しいかもしれんなあ。
最近だとバトルといえば異能バトルが多いだろうし、
そうなると技名を叫びながらの攻撃だったり、
そうじゃなくても派手な一撃、必殺技で勝負を決するものが多いだろうし。

銃でのリアリティを重視した地味な勝負だと近いものが作れるかもしれないが、
心理戦がメインで、決着は一発でつく展開になり、「削り合い」ってわけにはいかないか。
拳銃の弾が一発でも当たれば、それで死ぬか大怪我するしね、普通(苦笑い)。


イプシロンはキリコに殺されることで、
「彼が普通の人間ではありえない」ということを証明してみせ、
キリコに最も大きなダメージを与えることに成功し(精神的な)、
そして物語は最終章に入っていく…って感じですね。
もっとも最終章と思わせつつ、
いまだに続くエンドレスな物語になってしまっていますが(笑)。


そういえば最強パイロットにアマテラスを挙げる人もいて、言われてみればと(笑)。
ただアマテラスのミカドはパイロットっつーか、
メカニック(ガーランド)としても超一流っつーか、
神様だからなあ、比喩じゃなく正味な意味で(笑)。
人間がやることなんて、この世に存在するすべてにおいて、
人間が到達できるラインをはるかに飛び越えてできてしまうんだろう、きっと。
ロボット乗らない方が強いだろうしね(笑)。
そこは東方不敗や熱気バサラも似たところがあるが、まったく違うけども(笑)。

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