サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

2016年12月

ネタバレ入ります。


今回もちょいちょい笑えるというかなごむところはありましたが、
やっぱりバルバトスの真の(一部?)戦い方や、
三日月のシャレにならない代償とか、
鉄華団の渡る綱がますます細く高くなってきたところとか、真面目なところが多くてね。


あれがバルバトスというよりガンダムフレームの真の戦い方なんだろうな。
またエヴァ世代の懐古趣味だよと言われそうだが(苦笑い)、
どこか暴走エヴァと使徒の戦いのようにも見えてしまった。
それも400%シンクロ率のアレ。
モビルアーマーの名前が天使から取っているところもエヴァをイメージしやすくてね。


そして右半身をもっていかれて、シンクロ率はおそらく50%を越えただろうミカ。
右目もきっともっと見えなくなって、あるいはほぼ失明している可能性もある。
クリームが口についてるっていうのだって、
もしかしたら歯医者で麻酔を打たれたみたいに、
口も右側がうまく動かせなくなってきたせいってこともありえる。
まだ流暢にしゃべってはいるが、麻酔で麻痺しててもしゃべるのは不都合ないしね。


とはいえいくらガンダムフレームとはいっても、
あの戦い方ができるのはミカだけなんだろう。
性格的なことや戦闘に対する姿勢、考え方、センスなどもだけど、
阿頼耶識であそこまでモビルスーツに同化できるのがミカしかいないというのが大きい。
他のガンダムが戦おうと思えば、やはり複数対1で戦わないと、話にならないだろうな。


そしてモビルアーマーを破壊したとはいえ、あれじゃ実質的にはほぼ相討ちだよ。
グレイズ・アイン戦よりヤバいというのがわかるし、
まだ(二期の)中ボス相手でありながら、
一期のラスボス以上というのをきちんと表現できるアニメスタッフもまたすごい。

相討ちというのはハードだけじゃなくてソフトもだ。
バルバトスはまだ直せばいいかもしれないが、
モビルアーマー撃退戦のたびにミカがああなっちゃうとすれば代償がデカすぎるし、
ミカもいつまでももたない。
というかすでに、あと2回くらいが限度なんじゃないか?


とはいえ、モビルアーマー以外との戦闘なら、
また何かをバルバトスに「もってかれる」ことはないか。
それどころかさらに反応速度も上がって、
ますます無敵感が強くなってるんだろう。
今度からアレがバルバトスのスタンダード・スペックになる。
あのジュリエッタちゃんが「見えない」と、
ヤムチャ視点になっちゃうほどのね(笑)。
代償としてはやはりデカすぎるが、そこがせめてものことか…


そのジュリエッタちゃんはバルバトスとミカの戦いに衝撃を受けすぎて、
何かヤバいものへ手を出そうとしているっぽい。
が、なんだかんだでラスタルが許可を出してたり、
ジュリーと愛称で呼ぶほど(おそらく)かわいがっているはずの技術長が
何の抵抗も見せず受け入れたりしているところを見ると、
そこまでヤバくはないのかな。
まさか阿頼耶識ってことはないだろうし…

いや、ヴィダールがいるということは、
阿頼耶識の研究はさらに進んでいて、
「阿頼耶識マイルド」みたいな技術も生み出されていて、
それを搭載したモビルスーツのテストパイロットをジュリエッタちゃんが申し出た…くらいはあるかもしれないな。

が、マイルドだとしても危険はあるだろうし、
テスト機だとすればなおさらだ。
そのあたりがラスタル様も「おれはお前が力を求めるのを望まん」みたいなことを言いつつ許可を与え、
「ラスタルがそれを指示したとは思えなかった」とヴィダールが評したゆえんかもしれないな。


ちなみに阿頼耶識マイルドは
「仮面ライダーアギト」の「G3マイルド」からイメージしたのは、
わかる人にはわかるはず(笑)。
「だったら役に立たないじゃん」というツッコミがあるのもわかっている(笑)。
でもジュリエッタちゃんのことを考えれば、
役に立たない方がいいかなという気もするんだけどね。


イオクくんは「動機は純粋でも、結果も事態も最悪の方向へ持っていってしまう」
というキャラ付けがされているんだな(苦笑い)。
本人にその気がなくても関わる人を不幸にしてしまうという、
「真田丸」版の茶々どのに通じるところもあるかもしれん(苦笑い)。


しかしどうなんだろうなあ、イオクくんは殺されるか否か。
物語の内容的にというより、視聴者の心情的に(苦笑い)。
ぼくとしては死ななくてもいいなーと思ってるけど、
「あのアホせめて殺さないと気が済まん!」
と感じてる視聴者もいるだろうからね(苦笑い)。


一番追いつめられてるのはオルガかー、それはそうかあ。
親父は甘くはないけど狭量ではなく、
兄貴も弟を理解し物心両面から支援してくれる。
それでも鉄華団のすべてを背負っているのはオルガだからなあ。
誰かに支えてもらいたいが、メリビットさんはおやっさんだし、
他の女子キャラも誰かとくっついている。
この際、そのための新キャラを出してもいいぞ、おれは(苦笑い)。


今回なごんだ数少ないシーン。
ミカがハッシュにお米様だっこで運ばれてるところ(笑)。
お姫様だっこならぬ「お米様だっこ」とは、
一期でミカがクーデリアを運ぶのに肩でかついでたのを見て命名され、
ニコニコ静画のタグにもなっている運搬方法のこと(笑)。
理由を考えれば笑えないが、まさかミカ自身があれで運ばれるとはな(笑)。
そしてハッシュはようやくミカも認めざるを得ない形で役に立ったな(笑)。
でもあれだとやはりいろいろ不便だし、そのうち自走式の車椅子でも作るのかな。
おやっさんあたりが器用に作ってくれそうな気もするけど。


なごんだ数少ないシーンその2。
アトラちゃんのぶっとんだお願い(笑)。
いや、これも理由を考えれば笑えないんだが、
恋敵ならぬ恋仲間とはいえ、
いきなり「三日月と子供作ってほしいんです!」はクーデリアさんじゃなくても面食らうわ(笑)。

でもまあなあ、アトラちゃんはおそらく、
ミカが長生きできないだろうことを本能的に覚悟してるんだろうな。
戦い以外何もなく、残せるものも何も持っていないミカが、
次の戦闘で「いなくなってしまう」可能性すら感じてるとしたら、
せめて唯一残せるだろう「子供」を作って、
たとえミカが死んでも、ミカが生きた証を残してあげたい。
そんな風に考えているのかもしれない。

先週の感想でぼくは
「アトラはハーレムを望みつつも、結局はクーデリアと恋敵になってしまうかもしれない」
と書いたけど、やはり「恋仲間」「恋友」として本気で考えているみたいだ。
あるいは、先週はハーレム志望もちょっと揺らいだけど、
右半身が動かなくなったミカを見て「悠長なことは言っていられない」と悟ったのかも。

「自分が産む」にいかなかったのは、
もしかしたらアトラはまだきてないのかもしれないね。
年齢的にはきていてもおかしくないかもしれないが、
生い立ちを考えるとまともに栄養を取らせてもらっていたとも思えず、
身体の成長が遅いというのは充分考えられる。

そしてクーデリアが産んだ三日月の子は自分が育てる。
とはいえクーデリアから奪うというわけじゃなく、
鉄華団を辞めてクーデリアの元に行き、
クーデリアが仕事をして、アトラが育てるという、
母二人体制でいこうと考えてるんじゃないかな。


マッキーは最近おとなしめだし味方っぽいけど、
やはりどーもラスボス感は出してきてるよねえ…


そして二期も半ばを過ぎたところでタイミングよくバルバトスはオーバーホールに入り、
プラモ新製品のため、またしてもデザインにマイナーチェンジをほどこされるか(笑)。
いや、この辺を揶揄できるのは、あまりに世間知らずか、
霞食って生きてる人間だけだろうから何も非難するつもりはなくて、
ただうまく盛り上げて不自然さのない形でやってのけるスタッフに、
素直に感嘆してしまっているのです。
でっかいメイスが復活しそうな伏線も張ってくれたしね(笑)。

イブだからといって特に予定があるわけでもなく、
ごく普通の日として過ごしていますが、
町の雰囲気が嫌いなわけでもありません。
リア充もっと幸せになれ(笑)。


で、せっかくなので近所の教会ってどんなのがあるのかなと調べて、
亀戸にある小さな教会まで行ってみたりもしました。
といっても前まで行ってチラっと見てきただけなんですけどね(照)。
イブにもイベントはあるみたいだけど、やはり本番は明日だし。


そのあとは亀戸のミスタードーナツへ。
いつもアリオ北砂の方ばかり行ってるから、こっちに来るのは久しぶりだ。
ロイヤルミルクティがアリオより70円くらい高くて、
この差はちょっと考えた方がいいんじゃなかろうかと、
ちょっと真剣に考えてしまったが(苦笑い)。


店内は空いていました。
クリスマスだからみんな家とかほかの場所とかで過ごすんだろうな。

そんな中、ぼくと同じくらいの時間に入店してきた女子高生が、
隣の席でずーっと勉強していて、自分の高校時代を思い出すと、
うっすら羞恥心を刺激されてしまいます(爆)。
ほんっっっっっっっっっっっとに勉強しなかったからなあ。
もっとも学生時代に戻りたいかと言われれば、そんなこともないんですが。


あとは軽く何か買って、できればチキンあたりを買って(笑)、
帰ってご飯を食べてゆっくりしようかな。

今年の移籍はまだ途中なのにちょっとすごいな。
特に出てく方が。
本人が出場機会や成長を求めてとか、
移籍先から熱烈に求愛されたとか、
あるいはクラブの方針とか、いろいろ理由はあるだろうけど、
ここまで完全移籍が多いと、ちと寂しさと恐ろしさを覚えるところはある。


昨日は幸野志有人がV・ファーレン長崎へ完全移籍、
今日は林容平が大分トリニータへ完全移籍が発表。
平山相太もベガルタ仙台へ完全の報道があるし、水沼はセレッソ大阪。
これでまだ高橋秀人が神戸へ移籍かとグレーゾーンだし。
タマ(三田)の仙台への完全が遠い昔に思えるよ(苦笑い)。

しかしなんだ、なんか最近のうち、仙台の下部組織になってないか?(笑)


でも一番の激震地はGKか。
榎本の退団は正式発表されたが、報道では秋元が湘南へ復帰、
圍もセレッソへ期限付き移籍とかで、GKが一人もいなくなってしまう(汗)。
ちょっと前までは、といっても10年以上前だけど(汗)、
土肥ちゃんがいて、塩田がいて、遠藤大志がいて、
GKは最も盤石の布陣だったんだけどな、隔世の感があるよ。


だが入ってくる方もけっこう景気がいいのも確かだ(苦笑い)。
まだあまり正式発表されていないけど、
名古屋の永井が入ることは公式で発表された。
さらに鳥栖のGK林、そしてなによりフロンターレの大久保だ。
大久保に関しては、東京と川崎、
どちらも天皇杯で負けてたらとっくに正式発表してるんだろうけど、
そこはやはり一応ね(苦笑い)。

GKは長崎の大久保獲得の噂もある。
たしかにキーパーが、
あとはユースから昇格したばかりの波多野や
高卒で入ってくる広末だけとなると、ちと心許ない。
出場することで急激に成長することは稀によくあるけど、
まずはJ3に出られるようにならないとか。


手薄感があるのは、サイドバック、センターバック、高さのあるFWか。
ボランチも秀人が抜けたらきつい…というのはよく聞くけど、
個人的にはあんまりそんな気はしないんだよな。
「安定感のあるボランチ」というと秀人が抜けたら厳しいが、
ヨネ(米本)がケガから帰ってきたり、
(橋本)拳人がこっちのポジションへ戻ってくればいけるし、
違う意味での安定感で羽生先生もいる。

攻撃に関して言えば、
いまひとつフラフラしてるがハマればいける梶山陽平はいつも通りだし、
最近は田邉草民もこっちのポジションやってるそうだし。
あとは野沢がいいかげんバケてくれれば…

「期待値込み」「ケガがちの選手が多い」というのはぼくもわかっちゃいるけどね(苦笑い)。
でもヨネと拳人のどちらかがいてくれれば、
ドイスボランチでもう一方が「ちょっとやらかしそう」でも安心だし(苦笑い)。

とはいえ「攻撃も守備も高レベルで兼備」というのが最も理想的でありがたいが、
そこまでの選手はそもそも数が少ないからなあ…
攻撃も自分が飛び出すというより、ゲームメイクやパスセンスのある選手がほしい。
そうじゃないとせっかくの前が活かせない。
その意味では秀人もヨネも拳人も物足りないというのは、申し訳ないが現実だからな…


で、センターバックとサイドバックか。
センターバックはモリゲ(森重)とマル(丸山)の代表コンビが盤石だけど、
盤石すぎて換えが利かないところがネックなんだよなあ。
堅く、速く、高さもあって、足技も使えるって、そんなCBがゴロゴロいてたまるかあ!(爆)


サイドバックはついにこの時がやってきたか、という気分もあるね。
特に右サイドバック。
ここ10年、加地の時代まで含めたら15年くらいか。
ここまでまったく右サイドバックの心配がいらなかったって、
他のクラブから見てもちょっと驚異的だろう。
その鉄人・徳さん(徳永)に、ついに陰りが見えてきた。
衰えではなくケガが原因かもしれないが、
それでもケガすらなかったのを考えれば、やはり異常事態だ。


幸いなことにというかよくスカウトしてくれたというか、
室屋が入ってくれて心配は少なくなったが、左サイドバックがね(苦笑い)。
しかし左サイドバックも、綱渡りのようながら、
同じように10年15年不安感がなかったのは驚異的な話だ。
(金沢)浄さんから長友佑都、太田宏介と、
代表レベルが移籍して、代表レベルが入ってくるって、なかなかありえん(笑)。
入ってくるというより、うちで活躍して代表になったってんだから、さらにすごいわな(笑)。


これで(小川)諒也や柳が一発で育ってくれればなんの問題もないんだが、
さすがにそれも虫がいいというか、負担が大きいというかか。
長友も新人だったけど大学中退でそれなりに大人だったし、
宏介に至ってはプロ生活もずいぶん長かった。
高卒で入ってきてまだぺーぺーという選手にそこまで負わせるのも気の毒だものな。


あとは高さか…
相太が抜けるとすると、というのもあるけど、
正確には高さというよりセットプレーで点が取れるのが欲しい(苦笑い)。
コーナーから頭でドカンと取りました、というのをほとんど見たことないからな(苦笑い)。
これは東京というより日本全体の傾向だろうけど、
単純に高さやデカさがあればいいってもんでもないから、さらに簡単じゃないか。


まだまだ流動的で、報道のみの情報は覆される可能性もある。
公式から正式発表が出るまではどんな情報も保留だ
(公式からいきなりとんでもない移籍発表が出ることもあるし(苦笑い))。
なんにせよ、だいたいすべては天皇杯が終わってからだな。
つまり年が明けるまでわからないことばかりだし、
一喜一憂しながら、一喜一憂しすぎず、じっと正式発表を待とう。


……外国枠があと一つあるな(苦笑い)。

ついに「真田丸」が終わっちゃったねえ。
ここ数年、一時低調だった大河ドラマが盛り返してきた印象があり、
今年の真田丸はその中でもさらに盛り上がっていたみたいだ。
ぼくも2001年に放送した「北条時宗」以来、久しぶりちゃんと観た大河だったよ。
本当は最初の方は観てなかったので、ちゃんとと言えるかどうかは微妙だけど(苦笑い)。


ここから先は真田丸の感想というより、半ば自分語りな気がするので、
そういうのはちょっと、という方はバックでお願いします(照)。


ぼくは基本的に「戦国時代」と「幕末」を題材にしたドラマには、少々飽きを覚えていました。
この二つの時代は昔からあらゆる媒体で作品化されていて、
制作側だけでなく視聴する側にとっても受け入れやすく、
言ってみれば「ものすごく耕されてる土壌」だと思うんですよね。


ただ題材としては、
信長、秀吉、家康、竜馬、新撰組をはじめとするメインどころはもちろん、
結構周辺の人たちまでほとんど「収穫」されちゃってる印象もあります。
それぞれのキャラ(?)をいろんな角度から見てみたり、
突拍子もない設定を付け加えたりして、
調理法や味付けを工夫してみても、それすらもほぼ出尽くしてるような。


それでも、どこよりも耕されているこの土壌。
新しく農地を開墾する苦労と困難さを思えば、
なんとかここで収穫する方が確実だとばかりに、
ほとんど知られていないような人を題材にしての作品も作られる。
もちろんね、そういう人たちの人生をしっかり描いて、
様々な観点から戦国、幕末を見るというのも大切だしおもしろいものだけど、
メインの人たちに比べれば、
ドラマとしてはどうしてもダイナミズムに欠けてしまうのは否めない。
民放の二時間ドラマみたいなのならまだしも、
大河のような大々的なドラマだとなおさらね。
盛り上げるため大がかりにしようと
「じつはこの人が歴史に大きな影響を与えていたんですよ」的な脚本や演出にすることもあるようだけど、
ちょっと無理があることが多く、それも逆にしらけてしまう(苦笑い)。


その意味で、何年か前の「平清盛」は意欲作だなと、当時評価してたんですよ。
歴史ドラマの舞台として映えるのは乱世=政権(王朝)交代期。
日本でこれに当てはまるのは、
平安から鎌倉、鎌倉から室町、室町から江戸、江戸から明治あたりで、
後ろの二つが戦国と幕末だから、あとは平安鎌倉、鎌倉室町の前二つ。


で、平安・鎌倉の時期にあたる「平清盛」は、
その意図があってかどうかわからないけど、
とにかく「新田開拓」に挑戦することになるわけだから高評価だったのです。
その割に観てなかったからその程度の応援なんですが(苦笑い)。


ぼくが「北条時宗」を観てたのも、
戦国・幕末以外を舞台にするその意気を買ったからというのも大きいです。
こっちは最初から最後まで観た(笑)。
時宗の時代は政権交代期ではないけれど、
元寇という、日本史上でも異例中の異例の大事件が起こった例外期だからね。
それにこの戦争が鎌倉幕府滅亡の大きなきっかけの一つなわけだから、
広い意味では政権交代期=乱世の一部と言ってもいいんじゃないでしょうか。


ちなみにぼくが日本史で好きな人物は、この人と勝海舟です。


だけどやっぱり難しいよなあ。
ぼくも歴史に詳しいわけではないからはっきりはしないけど、
やはり戦国や幕末に比べ時代が古いから資料が足りないというのもあるかもしれない。
それに源平の二大勢力だけで群雄割拠ではないし、
戦いそのものも義経に平家が一方的に負け続け、短期で終わってしまった。
その後は兄弟の暗闘と、尼将軍の地ならし。
「天下分け目の決戦」である「承久の乱」もあっという間に終結。
関ヶ原も一日だけだけど、規模と巻き込まれた人の数が違うからな。


鎌倉・室町は逆にダラダラと長すぎたか(苦笑い)。
なんだかんだで南朝と決着がついたのが、三代将軍義満の時代で、
しかもその間、小競り合いはあっても大々的な戦いがあったわけでもなく、
とてもドラマにはしにくい(苦笑い)。


どちらの時代も掘り下げればいくらでもおもしろくなるのは確実なんだけど、
いかんせん、耕されてないから実がなる前に消え去ってしまうのよね(汗)。


戦国や幕末は、司馬遼太郎さんみたいな巨人が一気に開墾して、
一気に「開拓地」として確立してくれた面もあったようで、
だからこそそこにたくさんの人が集まって、さらに土壌が豊かになったんだろうが、
そういうのも今だと難しいのかなあ。


で、ようやく真田丸ですが(笑)。
信繁たちは戦国の人間ですし、
その点ではぼくの好みとははずれているわけですが、
でもまったく無名というわけではない。
だからといって歴史に大きな変化を与えた人たちではなく、
でもまったく影響を与えなかったわけでもないという、
微妙で絶妙な人選だったんですね(笑)。


それに真田の名前は今の世でも有名だ。
「真田十勇士」とか「猿飛佐助」とか、かなり創作的な方で有名だけど(苦笑い)、
でもこういうエキセントリックな形で表現されるということは、
されるだけの土台があるということで、
その部分を史実として見てみたいという気持ちもありまして。
何度も言ってますが、ぼくは歴史にうといので(照)。
もちろん真田丸だって脚色を加えての歴史ドラマだとわかっていますが、
それでも史実を変えたり、
突拍子もない技や術が出てくることはないのもわかってましたから。


ただ最初にも書きましたが、
そんなことを言いつつそこまで強い思い入れもなかったせいで、
はじめの方はかなり見逃してしまいました。
「黙れ小童!」も伊賀越えも観てません(爆)。
ちゃんと観はじめたのは、
もう源二郎が大阪城に人質として入っちゃってる頃だったなあ。
秀吉をはじめ、当時の実力者に振り回されたり、
彼らの周りで右往左往する源二郎が、今思えばほほ笑ましかった…


…ここまででいったいどれだけ書いた?
全然真田丸の感想になってないんですけどー(苦笑い)。
まあこれは、誰かに読んでもらうというより、
自分の考えたことをつらつら書く日記だと思ってくらさい(苦笑い)。
でもさすがに長くなったから、つづきは明日かそれ以降にでも書くかあ。
誰も読んでくれないかもしれませんが、
読んでくれた方がいらっしゃったら、どうもありがとうございます(照)。

今夜は真田丸の最終回でそっちにも力は入っていますが、こちらも力は抜きません(笑)。
ネタバレ入ります。


今回はNL好きにもBL好きにもエサをガッツンガッツン入れてきてまあ(笑)。
ぼくはBLの方は興味ないので、
シノとかヤマギとかオルガとか三日月とかはいいんですが(笑)、
クーデリアさんとアトラの微妙な会話がよかったねえ。


表面だけ見ると互いに「みんな好き」っていうだけなんだけど、
ちゃんとニュアンスとか行間で
「自分は三日月のことを男性として好きだけど、あなたが三日月を同じように愛してることはわかってます。でもあなたのこともちゃんと好きで…」
というのが伝わるようにしている。
脚本も演出も演技も絶妙で見事!


最後を「…」ってしておいたのは、
やっぱり最終的にどうなるかはわからないってのがあるから。
アトラは名瀬さんところを見て「ハーレムもいいな」となっちゃったけど(笑)、
でも今日クーデリアさんからはっきり「三日月を好き」と聞かされて、
やはりショックを受けていた。
こういうのをきっかけに三日月への想いが深まったとき、
やはり「みんなで一緒」がやれるかどうか、わからないからね。


もっともハーレムの主人の方は二人がどういう結論を出しても、
「ふーん。二人がそれでいいならいいよ」ですませてしまいそうなほどオルガ一筋だが(笑)。
ミカとオルガの間には過去何があったのか、考えてみると詳しいことは語られてないな。


そのミカは、またさらに身体の機能を奪われていきそうな…(汗)
バルバトスと「会話」する時はアインとの戦いを彷彿とさせられて、
あれがフラグになるんだろうか。
バルバトスとつながりが深くなればなるほど、コクピットから降りてからの不具合が強まっていく。
バルバトスは強さを増してゆくけど、
本当にこのままだと最終的に「アイン化」かそれ以上、
OPよりもっとひどい状態になってしまいそうで怖いよ。
普段は身体も動かせないどころか、五感もすべて奪われ、
見ることも聞くことも感じることもできないままベッドに寝たきりになり、
まるで「ジョニーは戦場へ行った」のジョーみたいな状態になってしまったりして…
バルバトスに乗せられたときだけ活き活きと動けるが、それが逆に不憫…みたいな。


そしてそうなっちゃった三日月を、
アトラやクーデリアはさらに深く愛して慈しんで尽くしてしまうんだろうなあ。
そういうタイプだよ、二人とも(苦笑い)。


ちなみに「ジョニーは戦場へ行った」はアメリカの古い反戦映画で、
戦傷を負って戦地から帰還した兵士の話なんだけど…ネタバレ入るから自分で調べてね(苦笑い)。


しかし厄祭戦のとき、
ガンダムのパイロットはどうやってモビルアーマーと戦ってたんだろう。
阿頼耶識は当時の技術で、
それこそガンダムフレームでモビルアーマーと戦うために作られたものだとしても不思議はないのに。
なにか当時の技術じゃないとリミッターははずせないのかもしれない。
仮にはずせたとしても、そのときパイロットはどうなってしまうのか。
どう考えても五体満足でいられる気がしない。
もしかしたらガンダムフレームは、
対モビルアーマー用として作られたけど、
勝とうが負けようが、一度の戦いでパイロットを殺したり再起不能にしてゆく、
諸刃の機体だったのかもしれないな。
だとすれば、悪魔の名がつくのも納得できる。
堕天使vs悪魔。救いがないな。


オルガはさすがに保守性も入ってきたか。
鉄華団もでっかくなって、守るべきものも増えてきただけに、
それも無理からぬところだけど、相変わらずミカがそれを許さない(苦笑い)。
今回はおやっさんも許さなかったが(笑)。
でもおやっさんの場合はミカとちょっと違って、
それこそこれまでの鉄華団の労苦や犠牲、実績を無にしかねないオルガの日和見に危惧をおぼえたんだろうけど。


しかしおやっさんは本当にすごいよなあ。
実はおやっさんのポジションって相当キツいはずだ。
けっこうな数の団員から(おそらく無自覚に)オルガ以上の最後の精神的支柱として頼りにされてるだろう。
青少年の悩みを聞くだけでも大変なのに、
おやっさん自身にはそれを相談したり愚痴ったりできる相手がいない。
学校の先生だろうがカウンセラーだろうが、
一人でそういうものをすべて抱え込める人は、まずいないだろうに。
だからこそメリビットさんだったのかもなあ。


ザックも意外な過去(笑)。
とっととそういうところ前面に出せば出世も早かろうに。
あんまり出したくなかったのかな?


ヴィダールもビックリだ。
まさかあそこで退けるとは。
マクギリスへの憎しみは復讐にすべてを焦がすような生き方以外を選ばせず、
だけど復讐に溺れることのむなしさと愚かさを知る透徹さや頭のよさが、
ヴィダールの中には同居しているのかもしれない。
仮にヴィダールがガエリオだとすると、
根本が坊ちゃんで人がよく善人だから、復讐に染まるのが困難なのだろう。


今回はカルタ様のことも口にして、
マクギリスに自分の存在を示していったくらいヴィダール=ガエリオの要素は強く大きいけど、
ここまで正体をあかさず引っ張っているのは、やはり意外と別人の可能性もあるのかなって。
これでマスク取ったらやはりガエリオだったら、
作品内では「なんだと!」「そんなバカな!」って感じの激しい演出になるだろうけど、
画面の向こうの視聴者は「知ってた」「なーんだー、そのままかー」という気分にもなり、
温度差がかなりのものになってしまいそうだからな。
それは制作側にとってもあまりよろしくないものね。


今週のジュリエッタちゃんは「やば!」に尽きます(笑)。
なんだか奇妙に年相応でかわいかった(笑)。
本人自覚がないまま、
なんだかんだでヴィダールを頼りにしはじめているのもまたかわいい(笑)。
ヴィダールにとってもジュリエッタちゃんとの時間は、心安らぐ大切な時だろう。
「生意気な妹」そのものだものな(笑)。
ちゃんと七星勲章狙ってるジュリエッタちゃんの考えもわかってるし。


もうイオクくんはここまで来たら、
観てるこっちも諦念の域に入ってくるというか、
すがすがしさまで覚えてくるよ(苦笑い)。
「バカは死んでもなおらないのであれば無駄なので生きててください」
というジュリエッタちゃんの名言を引き出したのも功績だ(笑)。
でも生き残った限りは今回の戦闘のまとめみたいなのを見せられることになるだろうし、
そこでどれだけ自分がアホだったかを知らしめられ、
さすがに羞恥に腹を切りたくなるんじゃなかろうか。
ならない気もするが(苦笑い)。


ちなみにフレーゲル男爵とは、
「銀河英雄伝説」という小説(アニメ・マンガ)に出てくる若い貴族で、
「選民意識と自己陶酔と自己肯定のかたまり。死んでもなおらないタイプのバカ」です(笑)。
アレも「金髪の孺子」に対しては悪意と蔑視は強かったし(笑)。
それに作中には出てこなかったけど、
もしかしたら意外と自分に対して忠誠を誓う部下には情も厚かったかもしれないが……
いや、アレはさすがにそうでもないか(苦笑い)。
自分が逃げ…転進するために味方の艦隊を撃って要塞に逃げ込んだリッテンハイム侯爵と同類だろうからな(苦笑い)。
波長の合うのは伯父さんのブラウンシュヴァイク公だし。
その辺イオクくんの方がまだマシだね(笑)。

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