ネタバレ入ります。
図書館に入ってきてから読むので、決してファンとか読者とか言えませんが、
「お前はまだグンマを知らない」の最新7巻、ようやく読めました。
なんかすごくおもしろかった!(笑)
いや、これまでもおもしろかったんだけど、今巻で急にブーストかかったような?
これはぼくの感性の問題だろうけど、なんか神月がグンマに「こなれて」きて、
そこへ新キャラの愛知ちゃんが現れたことで、急に鉄壁の布陣になったような。
これまではグンマをまったく知らない神月と、
グンマのみに染まる轟二矢(と他のキャラ)の両極端な振り幅の大きさがおもしろかったんだけど、
神月がグンマにこなれてきたことで、
「グンマ」と「グンマ以外」を知っている絶妙な立ち位置のキャラになってきた。
そこにこれまでの神月の立場である「グンマをまったく知らない」愛知ちゃんが入ってきて、
ネタに幅やバリエーションが増えてきた感じがします。
そして愛知ちゃんがかわいく、
ツンデレ的に彼女にヤキモチを焼く篠っちもかわいく、
神月を挟んでの思いもかけない三角関係もいい味付けだ(笑)。
愛知ちゃんもただかわいいだけじゃなく、
一筋縄ではいかないところが多々あるのもいいなあ(笑)。
それにしてもこの二人、
神月に惚れるキッカケが同じというのもニンともカンとも(笑)。
一矢に対しても普通に接せられる、妙な器の大きさを持つ神月。
愛知ちゃんに対してもそれが遺憾なく発揮されていていいね(笑)。
「中学生にそういう気持ちにはならない」と当たり前のように感じていて、
それでいて年下の子にはできるだけやさしくするのも当然と考えている。
本当に奇妙なところで大人だ(笑)。
この後は自分的におもしろかったところを羅列です(笑)。
栃木内戦もいいなあ(笑)。
神月もちょいちょい思考がグンマに染まってきている(笑)。
このマンガってグンマを中心に近県もディス(ると見せて楽しく盛り上げ)ってるよね(笑)。
ワタクシ、BOØWY世代ど真ん中でありながら、
彼らについて名前くらいしか知りません(苦笑い)。
言われれば「あ、これBOØWYだったんだ」くらいにはなるだろうけど、
基本的にメンバーも曲も一切知らないからなあ。
このあたり本当に、嗜好の違いってベルリンの壁以上に厚いと思う(苦笑い)。
篠っちの小倉唯ちゃんかわいすぎ(笑)。
イエティーじゃなくてもああなる(笑)。
「おまけ」ではあるが、チョメチョメDの話題がついに出てきたな(笑)。
榛名山はそりゃあ多かったろうねえ(笑)。
コメダ喫茶、うちの近くにもあります(笑)。
チェーン店にしては席もゆったりしてるし、
落ち着いてコーヒーを楽しめるいい空間。
コーヒー頼んだだけでお菓子がデフォルトでついてくることに驚いた(笑)。
トチギから見ると、
きっと高崎線の方がトチギ人をグンマテリトリーへ連れ込むための、
JRとグンマの陰謀だと思っているだろう(笑)。
ああでも、高崎線と宇都宮線、
どっちが先にできたかでどちらの陰謀かは決まるのか。
歴史全然わからないけど(照)。
トチギ人はスポーツ好きか。
トチギにもグンマにもJクラブはあるが、
一方はJ3、もう一方はJ2で下の方…
すばらしいスタジアムがあるんだからがんばれ、トチギSC。
古い話だがマリノスにVゴール勝ちした天皇杯はまだ覚えてるぞ、
がんばれザスパクサツグンマ。
チバで流山が出てきた以上、
あの【ろこどる】の話も出てくるかと思ったが、
さすがにそこまではムリか(笑)。
伊香保温泉手前のミュージアム・エリア、すげえ(笑)。
JKにも、スケベを体内に充満させてていながら純情さが根幹にあるDKにも厳しいだろう、あれは(笑)。
そして野汁先輩、いつのまにか足代わりにされている(笑)。
もうちょっと先輩に気を使え、お前ら(笑)。