サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

2017年07月

電子レンジが壊れてしまい、新しいのを買わないといけなくなったんですが、
ちょっと保証書を調べてみたら、なんとまだ保証期間が残っていた。
それもあと三ヶ月で切れるというギリギリのタイミング(笑)。
おかげでタダで新しいレンジと交換してもらえました(笑)
(家電ショップの自社製品だったので)。

最近こういう幸運も多く、神様に感謝しているところです(照)。

久しぶりに川原泉さんの「バビロンまで何マイル?」の話をネットでして、
ふとチェーザレ・ボルジアと織田信長は似てるなーと昔感じたのを思い出しました。


・天下統一をあと一歩のところまで成し遂げながら最終的には失敗した
・時代に冠絶するほど開明的で新しいことをするのにもためらいがない
・時に驚くほど冷酷で残忍
・妹が美人


ぼくはチェーザレについては表面的なことしか知りませんし、
信長についても通り一遍のことしか知らないので、
本当はまったく違うのかもしれないけど、でもまあ、なんとなくの印象として(照)。


ルクレツィアとお市の方という、
美人で政略結婚に利用した妹がいたというのも共通点ですが、
どちらも兄妹仲をゴシップ的に見られることがあるのも共通しているかも。
「信長が本当に愛していたのは妹だけ」と言う人もいるし、
ボルジア兄妹に至っては近親相姦説まであるからねえ(苦笑い)。


ただ、日本は統一され、イタリアは分裂したままと、死後の展開は違ったな。
信長には秀吉・家康という精神的な後継者がいたのと、
それ以前にベースとして、鎌倉や室町など、
国全体が統一期を経験していたというのがデカいと思う。
イタリアはチェーザレ以前に統一されたことがなく、
それゆえチェーザレの跡を継ぐような人材の育つ余地が少なかった。


また国民も統一期を知っているから、
誰かにまとめられることに違和感や抵抗が少なかったというのもある。
極端な例えになりますが、いま日本が東日本と西日本に分裂したら、
国民の誰もが「いずれ再統一しないと」という気持ちになるだろうと思います。
また「中国、韓国、北朝鮮、日本、台湾を統一して一つの国家にしないと」と言われても、
賛同する人も、統一を「イメージ」できる人も、ほとんどいないでしょう。
信長の環境は前者で、チェーザレは後者に近かったんだろうなと感じています。

広井王子さん再婚かあ。
ぼくはサクラ大戦はあまり…だったんですけども、
ワタルやグランゾートは好きで観ていました。
どっちかというとグランゾートの方が好きだったな。
グランゾートは広井王子さんの書かれたスニーカー文庫の小説もおもしろくて、
読みながら泣いた(照)。


で、ふいに思い出しましたが、20年くらい前、
レッドカンパニーに自作のオリジナル小説送ったことがあった、
そういえば(苦笑い)。
あれはなんでだろう、レッドカンパニーが何か募集していたのか、
それともそういうのと関係なく送ったのか。

結果は不採用だったけど、返送されてきた原稿に、
広井王子さん直筆のていねいな寸評やお断りが書かれた手紙が添えられていて、
感動したのを覚えています。


あれからまだまだ現役で、30歳近く若い奥さんをもらえるバイタリティがあるんだから、
これは見習わないとね、マジで(笑)。

今朝の東京は午前7時頃から1時間くらい猛烈な雨が降ったんですが、
ちょうどその時間帯にチャリンコで外を走る羽目に陥っていました(苦笑い)。
いちおうレインコートは着てたんだけど安物だったから、
隙間から水が進入してくる始末。
今日はその後も気温が上がらなかったため、
涼しいどころか「寒い」の一歩手前の状態で過ごすことになってしまいましたわ(苦笑い)。


今はシャワーを浴びてスッキリしており、
どうやら風邪も引かなかったようでホッと一安心でございます。
九州やその他の本当の豪雨被害とは比べようもありませんが、
やっぱり何事も「過ぎる」ほどのものは迷惑になってしまうね(汗)。






今、キッズステーションで「シスタープリンセス」のアニメをやってます。
この間まで第一期をやってて、今は二期の「リピュア」。
もともとは電撃G'sマガジンの読者参加企画で、
ゲームがメインのコンテンツだけど、
ぼくにとっては書籍とアニメがメインだったな。
それにしてもシスプリももう20年近く前なのか…(汗)


おそらく「基本設定」の奔放さ(滅茶苦茶さ(笑))では、
サブカル史上屈指のシスプリ(笑)。
対抗できるのは「センチメンタルグラフティ」くらいかもしれませんが(笑)、
「妹」を取り上げた作品としては、やり倒した感があって、ぼくは好きでした。


アニメの評価は、一期が酷評、二期がそこそこというのが一般的かもしれません。
一期はとにかく作画が不安定だったんでね(苦笑い)。
ただ内容としての一期は、実はピカイチのものを持ってる。
「成長物語」と銘打つ作品はよくありますが、
本当に登場人物が成長している風に感じられる作品は多くない。
だけどこれは主人公のお兄ちゃん(海神航)の成長が真から伝わってくる良作だったんですよ。


大財閥の後継者である航は、超進学校に通い、成績は常にトップ。
将来も約束されたスーパーエリートだったのに、高校受験に失敗してしまう。
これはいろいろ裏があるんですが、
とにかく人生で初めての、
しかもこれまでの自分をすべて否定されてしまうような挫折を味わった航に、
さらなる試練が襲いかかります。
実家から「通う高校」を指定され、
その学校がある島(プロミストアイランド)へ有無を言わさず移住させられてしまうのです。


学校や家という枠の中では完璧以上の存在だった航だけど、
そこから放り出されては何もできない役立たずで、
島での生活にも不安と不満と絶望しかなかった。
だけどそこで彼を無条件で慕う12人の妹たちと出逢い、
彼女たちの無私の愛情に徐々に心をほぐされ、
人としてのやさしさや大きさに目覚めてゆく…


という内容なんですが、最初の頃の航は本当にウジウジして、
自分のことが第一で、妹たちのこともうとましさが先立ち、
島から逃げ出すことしか考えない。
でもそれも、ぼく的にはリアリティが感じられました。
人生で一番といえる強烈な挫折を味わわされただけでなく、
そこから立ち直る時間も与えられないまま、
あれだけ急激な環境の変化を押しつけられ、
しかも本人の精神は未熟で世間知らず。
自分が航の育てられ方をされ、あの状況に陥れられたら、
あれよりひどいことになると思う(苦笑い)。


そしてその航が、妹たちに、これでもかという愛情を注がれまくることで、
心の安定を取り戻し、彼女たちへの感謝と愛情を覚えていく課程も、
とても自然に観ているこちらに入ってきました。
愛情というものが、人を癒して育てていくのは本当なんだなあとごく自然に感じられて、
このあたりのスタッフの手腕はすごかった。


一期は半年2クール全26話なんですが、
航の心が育ってゆくのを数話で簡単にすませるのでなく、
前半13話を使い切り、
少しずつ少しずつ表現しゆくていねいな演出にも感服しています。
そりゃ人間、ちょっとしたキッカケがあって簡単に変わったり成長したりは、
なかなか無いですわ。
変わったかなと思ったら揺り戻し、成長したかなと思ったけどまだ不完全。
そういうのが自然で、
その自然さを手を抜かずていねいに表現していたと感じています。


そして後半の13話は、
お兄ちゃんとして成長した航が妹たちに恩返しをしてゆく形になりますが、
この「成長」が本当に感じられるのもすごい。
前半13話はかたくなで卑小だった航が、
後半は本当に深くて大きく、寛(ひろ)い男になっているんですよ。
もともとの資質がこうで、それを妹たちが引き出したという感じかな。
この寛さが、ラストの「策略」も正面からはねのける力になっている。
全編通してあれだけきちんと滑らかで、
しっかりした作りになっている作品は、なかなか珍しいです。


その意味では、二期のリピュアはむしろ物足りないんですけどね(苦笑い)。
もっともリピュアは、一期の反省を活かして作画にやたら力を入れていたり、
またストーリーよりエピソードを中心に据えた作品だから、
一期と狙いが違い、比べるのもアレなんだけどね。


あ、でも、上の妹たちが下の妹たち(姉妹というよりこっちの方がしっくりくる(笑))のために我慢することがあり、
それをお兄ちゃんがしっかりフォローするというエピソードは好きだったな。
あれはもうちょっと先だけど楽しみだ。


このアニメ、最近ブルーレイ化されたそうで、
それもあって再放送をやっているんだと思いますが、
このBDのCMを、
桑谷夏子さんと望月久代さんがやってるのがぼくとしてはうれしい(笑)。
もっちーは特に久しぶりだからうれしいねえ。
もっちーは特徴がありすぎる声だから汎用性に乏しく、
それだけに使いにくいところはあるんだろうけど、
個人的にはこういう特化型の人がもっと重宝されてもいいんじゃないかなと、
残念に思ってたりしています。

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