サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

2020年08月

https://animeanime.jp/article/2020/08/31/55994.html


ツイッターのトレンドに「大運動会」とあり、「なんだ、何か大きなイベントみたいなのがあるのか」と思ってたんですが、まんま「バトルアスリーテス」のことだったので思わず声が出るほど驚いたわ(笑)。


「バトルアスリーテス大運動会」は1997年~98年にかけて展開されたメディアミックス作品。
たぶんゲームがメインになるのかな?
ただ個人的にはOVA、TVアニメ、小説(電撃G's文庫)で接した作品です。
特に小説(短編)はメインライターの一人だった倉田英之さんがやりたい放題書いてたのをよく覚えている(笑)。
あと黒田洋介さんも書いてた。


ビジュアル見ると、主人公は「神崎あかり」っぽいが少し違うし、もう一人は新キャラらしいから、まったく新しいストーリーになるんだろうな。
あるいはこの娘、あかりに見せかけてあかりの娘で、祖母・母が宇宙撫子(コスモビューティー)という超サラブレッドとして設定されているのかもしれない(笑)。


まあ個人的にはその方がいいなというのはあります。
ぼくの中であかりは夏樹リオさんが完全に定着しているけど、たぶん声優さんは一新されちゃうだろうからね。
なによりクリスは絶対別人になっちゃうしね…(泣)



今日は職場の健康診断で曳舟まで行ってきました。チャリンコで(苦笑い)。
朝の10時頃とはいえ、やはり炎天下はキツかった。
もうちょっと涼しくなってからやってくれればいいんだけどねえ(苦笑い)。


健康診断といってもバリウムとか本格的なのはなくて、基本的なものばかり。
とはいえやらないよりはずっといいと思うので、ありがたいです。
ただぼくの場合、献血にちょいちょい行ってるので、採血検査は毎月or数ヶ月ごとにやってることになるんですけどね(笑)。


身長・体重・血圧・レントゲン・心電図などなどある中で、メタボ検査のための腹囲測定というのは昔はなかった気がするな。
内臓脂肪などもあるからあれだけど、太ってはいないのでその辺はあまり心配ないとは思うんですが…


そんなこんなで終わったのは11時過ぎ。
近くにイトーヨーカドーがあって、そこにミスドもあるらしかったので、ちょっと寄ってみました。
少し驚いたのは、フードコートじゃなく自社店舗だったことなんですよね。
ショッピングセンターやショッピングモールでフードコートじゃなく、本格的に自分の店舗(スペース)を持ってるミスドって初めて見たもので。
スタバなんかはよく見かけるんだけどね(笑)。


最近は西葛西店など、ちょっと離れた(といってもチャリで20分くらいだけど)ミスドにも顔を出したりして、くつろぐにも少し行動範囲が広がったりしています。
平日、仕事終わりだと厳しいけど、休日ならたまに環境を変えるのも刺激があっていいな。


ただ返す返すも個人的には、イオン葛西店が閉店になったのが残念だった。
距離的にも雰囲気的にも、ちょうどよかったんだけどなあ…


ただいま「後漢書」の「鄧寇列伝」をもとに鄧禹の小説を書いていますが、絶賛停滞中です(苦笑い)。
とはいえまったくやってないわけではなく、これまで書いてきたのを推敲している最中で、でもそれも毎日ちょびっとずつしかできていない(汗)。


これはいま猛暑の中、外で仕事をしているため、夕方や夜には体力や集中力が残っていないせいもありますが(朝起きてやるのはイヤ(苦笑い))、やはりモチベーションの問題もあるんだろうなーと考えたりもしています。
この手の歴史に元ネタがある小説を書くのは、初めてではないんですがあまり経験がなく、自分でもおもしろいのかどうかがよくわからないんですよね。
おれ自身にとってはおもしろいんですが、読んでくれる人にとってね。


とりあえずまあ、今はちょっとずつでも書き進めて、モチベーションの上げ方も少しずつ考えて、涼しくなったらもう少し増速、スピードとトルクを上げていきたいと思っています(照)。


スラムダンクの木暮くんの魅力かあ。
確かに陵南戦の3ポイントシュートはハイライトだったな。


細かなことですが、シュート打った週のラストのコマで「入った」というのが表現されていたのが個人的には特によかった。
ああいうのって入るか入らないかわからないまま次週へ!というのも多いんだけど、その手の演出ってあんまり好きじゃないんですよね。
だからピッコロ大魔王編も「つらぬけー!」より「お前の負けだー!」の方が好き(笑)。


ただメガネ君の魅力はそこだけじゃないというのも感じてます。
彼は湘北バスケ部の緩衝材で接着剤という大きな役割があった。


ゴリを助けるのはもちろん、安西先生が決定打だったとはいえバスケ部に復帰するのにメガネ君がいるといないとでは大違いだったろうと思う、三井にとって。
あれだけ「待ってる」というのを正面から全力でぶつけてきてくれれば、心情的に戻りやすくなるだろうし、戻った後も助けになってくれると安心できるものね。


さらにとんでもないほど傍若無人な桜木花道も、なぜかどこかメガネ君には一目置いてるところがあるように感じる。
ゴリと花道だけだったらぶつかることばかりでいろいろ不都合なことも多かっただろうけど、間にメガネ君が入ることでうまいことやれてた。
またゴリとは違う形だけど、メガネ君がバスケ部のためにずっとがんばってきたことは花道もなんとなく察していて、そういうのが無自覚な敬意となり「先輩」として立てる気持ちが生まれてたのかもしれないな。


そこは「的確だけど失礼なあだ名」をつける天才である桜木をして「メガネ君」と、比較的穏やかで、しかも「君」などと敬称じみた語句を入れてるところからも察せられるかもしれない(笑)。


それに赤木と長いことつきあってきたせいか、他の連中が恐れるコワモテの桜木に、まったく気後れしないところも、目立たないけど大きなポイントだ。
まあ短いつきあいとはいえ、桜木がアホで子供だということがわかったせいかもしれないが(笑)。
他の一年はまだどこか怖がって距離を取ってるしね。


リョータは比較的人当たりがいいし、流川は誰に対しても無愛想だけど、この二人もメガネ君には特に逆らうそぶりもなく自然に言うことを聞いているところを見ると、メガネ君には他人に悪感情を持たせない人格も持ち合わせているのかもしれない。


そんなメガネ君は「五人が噛み合ったらすごいチームになる」と感動していたけど、たぶんメガネ君がいなかったら五人が噛み合うにはまだまだ時間もかかっただろうし、下手したら噛み合う以前に空中分解した可能性だってある。
メガネ君はメガネ君自身が思ってる以上に、湘北にとって必要で不可欠な存在だったんだろう、きっと。


あと余談ですが、特にこだわりがなかったなら、「木暮くん」は「小暮くん」にしておいた方がよかったかもしれないな、井上先生(笑)。
なにしろよく書き間違いというか変換間違いしてる人がいるからねえ(苦笑い)。



昨日8月22日、調布FMで真夏のアニソン特番がありました。
第一部・第二部をあわせて12時間ぶっ通しのイかれたすばらしい番組です(笑)。


調布FMはその名の通り、東京都調布市のローカルFMで、ぼくが住んでいるところまで電波は届いていないんですが、最近はパソコンやスマホでクリアに聴けるんですよね。
これがどれほどありがたいか、昭和時代に地域外のラジオ番組を聴こうと悪戦苦闘した人にはわかるはず(苦笑い)。


アニソン特番は、たとえばNHK FMなどでもやっていますが、ぼくにとってはこちら、調布FMの方が断然お気に入りです。
なにしろ選曲があまりにもマニアックで刺さってくるものですから(笑)。
マイナーどころの作品の挿入歌とか、そういうのまで扱ってくれるからね(笑)。


しかも第一部は1999年まで、第二部は2000年以降の作品と、それぞれの年代に分ける細やかさ。
ぼくは当然、一部がメインになりますが(照)。
ソングリストはこちら。

もうダロスのメインテーマとか、瞳の中のファーラウェイとか、他ではなかなかかからんよ、やっぱ(笑)


で、個人的に今回一番びっくり喜んだのは、ぼくもリクエストさせてもらったんですけどそれが採用されただけでなく、送ったコメントまで読んでもらえまして(照)。
この番組ってトークは短めで、とにかく曲をどんどんかける方針のため(それがすごくいい)、コメントは一部6時間のうち三つくらいしか読まれなかったんじゃないかな?
それが採用されたので、さらに驚き喜んでおります(照)。


リクエストしたのはOVA「魔法使いTai!」の主題歌「背伸びをしてFollow You」。
ぼくはこの「まほTai」が好きでしてねえ。
全6巻のOVAなんですが、すごく丁寧に作られているんですよ。
どこがというのではなく、すべてがかな。
コメディで決して力を入れて見る作品ではないんだけど、実力のある料理人が作った家庭料理みたいな感じで。
今でも大好きです。


コメントでもそういうことを書いたんですが、パーソナリティの林あやさんもすごく同意してくれて、さらにTwitterで実況してる人たちにも同じように感じていた人もたくさんおり、自分だけじゃなかったんだなあと確認できて、そこもとてもうれしかったです。
あ、マンガ家の六道神士さんも聴いてたらしく「マホタイOVAは名作なんだよ!」とTwitterでコメントしていて、それもうれしかった(笑)。


この番組は毎年やっているわけではなく、今回は二年ぶり。
だから次はいつになるかわからないけど、でもやはりまた聴きたいと切実に思っております。
あ、でもアニソン忘年会はやるらしいから、そちらをまずは期待しようか(笑)。


あと林さんのジェリドのモノマネ「マークトゥ」はℤファンにはツボすぎた(笑)。


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