鄧禹を書き終えて、達成感に軽く浸りつつダラっとしている毎日ですが、そろそろ電子書籍の分野にも手を出してみようかなーと思ってたりしています。

売れるかどうかわからないですが、何もせずにいるよりはいいでしょうし、自分としてもお金を出して買ってくれる人がいるのかどうか、ちょっと知りたいなと思っているもので。

そんなわけで近いうち、各小説サイトにあげている作品を全部引き上げて書籍化してしまうかもしれません。

そのときは今アップしている分も無料では読めなくなってしまうのですいませんです(^^ゞ

こないだラストまで書き終えた「鄧禹」の小説。

あまり引っ張っても意味がないので、今日投稿した「打ちのめされた鄧禹」から最終回まで、毎日アップしていこうと思います。

今日を含めて遺り14話なので、4月28日までになるのかな？

おヒマで興味のある方はぜひよろしくお願いします。

まだ推敲とかしなくちゃいけないけど、「鄧禹」の小説、とりあえず最後まで書き終わった～～！！！

予定では去年の今頃には書き終わってるはずだったんだけど、予想以上に長くなったり、一時中断して別の小説書いてたり、なにより予想をはるかに越えてダラダラしてしまったせいで一年以上余計に時間がかかってしまった（苦笑い）。

とはいえ物書きにとっての金言「未完の傑作より完成した駄作の方が上」を信条に、とにかく最後まで書き終えられて本当によかった。

さしあたり書いた分全部下書きでアップして、それから推敲していこうか。

最終章である四章「洛陽編」は短いし、推敲終えたら残りは毎日アップしていこうかな。