サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

タグ:ワールドカップ

勝ったねえ。
相変わらず気持ちを作らないとテレビ観戦できないヘタレだからライブでは観てなかったけど、朝から「今日はコロンビアに3-0で勝った」と念じながら過ごしておりました(笑)。
スコアは違ったけど勝ったからなんでもよし!(笑)

欲を言えばよっち(武藤)も出して3点目を取ってほしかったが、そこはこれからだ。


とりあえずこれで勢いに乗って、次のセネガル戦も勝とう!

先日、11月16日は20年前の1997年、サッカー日本代表がイランを破り、
ワールドカップ本大会出場を決めたアジア第三代表決定戦がマレーシアのジョホールバルでおこなわれた日だ。
あのときはFC東京の選手は一人もいなかったなあ。
というのも当たり前で、当時はまだFC東京は存在してなかったから(笑)。
この2年後の1999年、J2リーグが設立して東京ガスがFC東京に改組され、
東京に初めてプロクラブが誕生した。


ジョホールバルから20年ということで、スポーツナビでも特集のコラムが掲載されたりしていました。

飯尾篤史 集中連載「ジョホールバルの真実」
https://live-sports.yahoo.co.jp/special/soccer/japan/johorbahru/column/list

読むたびにあの日の興奮というか、胃が痛くなる日々を思い出す(苦笑い)。


ホントにきつかったんだから!
試合の時だけでなく代表のことを考えるだけで胃が痛み、ヘトヘトになる毎日(苦笑い)。
ぼくらでさえそうだったんだから、選手やスタッフはどれほどの苦痛だったか。
コラムを読んでも「岡野のVゴール」が決まった瞬間、
ほとんどのスタッフや選手が感じていたのは喜びではなく安堵だったみたいだ。
テレビの前で観ていただけのぼくですら、
決まった瞬間は喜びより苦しくて仕方なかった数ヶ月から解放された安堵でイスからズリ落ちたくらいですから(苦笑い)。
その意味では「ジョホールバルの歓喜」ではなく「ジョホールバルの安堵」という方が正しいかもしれないな(笑)。


おそらくこれからしばらくは(あるいは一生)、
あれほど代表と苦しみをともにする戦いはないかもしれないなあ。
あるとすればワールドカップ優勝のときかもしれないけど、それだって歓喜の方が強いはず。
あの最終予選は「日本人が誰も開けたことのない扉を絶対開けることがノルマ」で、
あんな異常な条件を前提とした戦いなんてそうそうないだろうからな。


それにしても20年か。
ちょっと前までは「ドーハ」とか「ジョホールバル」あるいは「岡野のVゴール」と言えば、
それだけですべてが通じるほど強烈に刻み込まれた戦い(の日々)と記憶だったけど、
そうじゃなくなってきてもいるんだな。
日本のサッカーにとって最大級の転機となった試合(とドーハ以来の四年間)で、
それを忘れてはいけないというのも正しくはあるかもしれないけど、
でもあれを知識でしか知らない世代が増えていくのもいいことだと、ぼくは思っています。


精神的なスタートの足場というのかな。
彼らはそれがぼくらよりずっと高い位置になるということで、
その分、上に届きやすくなるのは道理だ。
ぼくらはそのために代表や選手を応援しているわけで、
「俺たちの頃はなあ」と足を引っ張るために生きてるわけではない(苦笑い)。
彼らがぼくらを足場にしてもっと上に行ってくれるなら、喜んで踏み台になりますがな。
つってもぼくらがやってきたことなんて、ただ応援するだけだったけどね(苦笑い)。


日本サッカーが順調に行ったとして、次に躍進するのは、
たぶん20年後くらいじゃないかなとぼくは漠然と思ってたりします。
生まれたときから、あるいは物心つく前からJリーグがあり、
代表がワールドカップ本大会にほぼ毎回出場し、
選手が欧州に移籍していくのが当たり前に感じる世代が40代以降になり、
協会や指導者など、組織の中心になる頃。
彼らは「どうすればワールドカップに出られるか」ではなく
「どうすればワールドカップ(や世界)で勝てるか」を基準に考えるようにできている世代で、
その彼らが数十年をかけて醸造してきた考えを実行できる立場に就く年齢になる。
そんな彼らに率いられる選手は言うに及ばずだ。


この場合「世界で勝つ」とは、ワールドカップで突発的に躍進するということではなく、
「常に勝つ」「勝ってもおかしいことではないと欧州その他の国からも思われる」というレベルの話。
「そんなことできるはずがないだろう」と嘲笑する人にこそ、
ジョホールバル以前を忘れてほしくないな。
「日本がワールドカップに出場できるはずがない」と言われた時代を覆し、
「日本がワールドカップに出場するのは当たり前」という評価を確立した人たちは確かに存在する。
日本サッカー冬の時代をちょっとでも覚えていれば、
おそらくこれは、「日本がワールドカップで優勝してもおかしくない」という評価を確立するより困難だったと思うよ。


そして「はずがない」と嘲笑してた人たちは、
今では何事もなかったかのように「当たり前」に荷担している自分たちのみっともなさを自覚してもいない。
多少は歴史に学ぶ姿勢があって、多少の羞恥心と客観性を持ってる人なら、
自分がそういう連中と同類に落ちかかってることがわかるんじゃないかな?


今の日本サッカーはいろんな意味で停滞しているように感じるし、
全力であらがっても前進どころか現状維持が精一杯かもしれない。
でも後退しなければそれだけでも彼らの躍進の手助けになる。
Jリーグ以前、日本サッカー冬の時代と言われた頃にも、
日本リーグや「全日本」でがんばってくれてた人たちがいたからこそ「ジョホールバルの歓喜」があったことを思えば、
今なんて悪く言っても「暖冬の時代」ですわよ(笑)。


それに、とはいえ、別に20年待つ必要もない。
それ以前に躍進してくれるなら、それはもちろん大歓迎だ(笑)。
次のワールドカップをその一助にしても、もちろん全然オッケーさ(笑)。
きっちり大暴れする準備を整えていかないとなあ。

昨日は世界各国でワールドカップ予選の最終節がおこなわれ、
強豪国が残ったり、落ちたり、意外なところが本大会出場を決めたりと、
悲喜こもごもがありましたが、おそらく一番意外だったのは、
北中米カリブ海予選でアメリカが敗退し本大会へ行けなくなっちゃったことだろうな。


アメリカは北中米カリブ海では強豪で、ワールドカップ本大会も常連だった。
とはいえ最終予選をいきなり二連敗して始まり、どうなることかと思ってたけど、
なんだかんだで自力突破のところまで盛り返してきたから「終わってみれば」と思ってたんだけどねえ。
最終節はすでに望みのなくなった最下位トリニダード・トバゴが相手と、
おそらくまず確実にアメリカが勝つだろうとみんな思ってたんだが、1-2でまさかの敗北。
そのうえ他のライバル国が勝っちゃったもんだから、
自動突破どころかプレーオフまで滑り落ち、予選敗退が決定してしまった。
どんな勝負もゲタを履くまでわからないというのは、古今東西世界共通なんだねえ。


ただこうやって本大会出場を逃し、
「シャレにならないくらいヤバい」とサッカー関係者全員が否応なく意識改革を押しつけられ、
強化にメチャメチャ本気になって数年後結果を出すこともままある。
アメリカは国の地力が全然違うし、そうなっちゃったらこれから怖いな。
負けんようにしないと。


しかしなんだ。
こうして見るとどの地域も下からの突き上げが強くなって「地殻変動」が起こってきてるのがよくわかる。
アジアだって例外じゃない。
やっぱり負けないようにせんと。

昨日はワールドカップアジア3次予選(最終予選)最終節。


グループAは、ウズベキスタン0-0韓国、イラン2-2シリア、カタール1-2中国で、
結果、1位イラン、2位韓国、3位シリア、4位ウズベキスタン、5位中国、6位カタール。


グループBは、サウジアラビア1-0日本、オーストラリア2-1タイ、イラク1-0UAEで、
1位日本、2位サウジアラビア、3位オーストラリア、4位UAE、5位イラク、6位タイ。


本大会出場は、イラン、日本、韓国、サウジアラビア。
プレーオフはシリアvsオーストラリアとなりました。


日本が1位抜けは前節決まっていたし、
大まかに見て心から歓迎すべき結末なんですが、
昨日の試合についてはそうではなかったな(苦笑い)。
結構楽しみにしてたんだけどねー。


楽しみにしていたのは日本vsサウジアラビアだけじゃなく、
その前のウズベキスタンvs韓国もそうで、
今日は休みだったので、
深夜にやる二試合とも観ようと前日から決めてたんですよ。
で、昨日の日記で書いたように
「日本が勝って有終の美を飾り」
「ウズベキスタンが勝って韓国vsサウジアラビアのプレーオフ」
がベストの結果だったんですよね、ぼく的には。
どっちもハズレ(苦笑い)。


でもまあ、試合観てて思ったのは「さもありなん」かなあ、と。
特にウズベキスタン。
いいサッカーをするとは知ってたんですが、
最近あまり機会がなくて試合を観られておらず、
ウズベキスタンのサッカーを久しぶりに観たんですが、
やはりまだまだだなと。
上から目線で申し訳ないが。


大まかなところは、スピードもあるし、テクニックもある。
体の強さもあって、全体的な力量はある。
だけど細部、精度の部分がまだ全然足りない。


特にクロスの質が悪すぎる。
サイドアタックが主武器みたいなのに、
そこまでどんなにいい組立をしても、
最後のクロスがあさっての方向へ飛んでいったらすべてがぶち壊しになる。
昨日も何本クロスに失敗したか…
あれがきれいに上げられるようになれば、
それだけで最終予選突破ができるんじゃなかろうか。


韓国は、最初は押し込まれていたけど、
後半の途中からはワンサイドゲームになっていた。
だけど点は入らなかった(苦笑い)。
確かに運がなかったとも言えるんだけど、
あれだけ決定機がありながらシュートが枠へ飛ばないのが多いのはいかがなものかと(苦笑い)。
前節も枠内シュートが一本もなく、
それはイランの守備にはばまれてという話だったけど、それだけじゃなさそうだ。


イランは最初、いきなりシリアに点取られてビビったわ(笑)。
なにしろ最終予選10試合目にして初失点だ。
仲が険悪な韓国への嫌がらせのため、
わざと負ける懸念があるとかすかに疑ってたけど、
ネットの速報見ながら疑惑が少し濃くなった(笑)。


もっともそのあと逆転してたから、それはなかったな。
最後の最後、シリアに追いつかれたのはイランも完全に想定外だったろうけど(笑)。


この結果、ウズベキスタンはプレーオフまで逃し、
早々と本大会出場の可能性もなくしてしまった。
またしても。またしてもだ。
ただ昨日の試合を観てた限りは、
さっきも書いたように単に勝負弱いというだけでなく、
純粋に力量が足りなかったとも言える。
四年後のため、その辺は鍛え直さないと。


なんにせよ、やっぱり「終わってみれば結局韓国」だったな、今回も。


日本の試合も観ましたよ。久しぶりに。リアルタイムで(笑)。
ぼくは気持ちを作らないと真剣勝負は怖くて観られないヘタレなので、
たいていの代表戦はスルーなのです(苦笑い)。
今回はそこまで気持ち作らなくていい状況だったから観てたけど、
でもやっぱおれが観ると負けるなー(苦笑い)。
これからはあらためて気をつけよう(苦笑い)。


ただ試合内容は、反省点はありつつも、
そこまで悪いものじゃなかったとも思っています。
試合開始直後はオーストラリア戦で見せた前線からのチェックでサウジを押し込み、
チャンスも作っていた。
今の時期の西アジアは、死ぬほど暑くて死ぬほどジメジメしているそうだから、
今日はその戦い方はしないかもと見る人も多かった。


ただその後、ペースダウンしてきちんとスタミナ配分も考えていたようだ。
もしかしたら最初にガツンとかまし、あわよくば先制して、
そこから主導権を握って試合を進めようというプランだったのかもしれない。


仮にそのプランだったとしても、決して虫がいいものではなかったな。
実際、得点しててもおかしくないシーンが、少なくとも三回はあった。
しかもゴールライン上ではじき返されたシュートが二回もあって、
あれで決定力がないとか言うのは気の毒だ。
昨日は純粋に、
サウジアラビアの執念が日本の得点力を上回ったと考えるのが公正じゃないかな。


反省点は、失点シーンとか、一対一で負けるシーンがあったとか、
あとはリードされてから有効な反撃手段がほとんど見られなかったところとかだろうか。
特に反撃手段については観てて歯がゆかった。
やたらと暑くて動けなくなっていたというのもあるんだろうけど、
ベンチとピッチの意思が統一されてなかったのもあったみたいだ。


まあ万々歳はアジア突破の段階で味わうものじゃなく、
本大会で勝つことだからな。
具体的に「どこまでが目標」というのは設定しにくいけど、
それはもう少し先、本大会での対戦相手が決まってから考えよう。


あとオージーすまん(苦笑い)。
別にわざと負けたわけじゃないんだ。それは本当。
結構惜しいシュートがあったのも見てくれただろう?
自動出場とプレーオフや天国と地獄ほど違うけど、
せめて応援はするから勘弁な(苦笑い)。

明日は真剣勝負を気楽に観られるという、
年に一度あるかないかという貴重な試合(笑)。


ワールドカップアジア3次予選(最終予選)最終節。
日本は前節1位抜けで本大会出場を決めているから、とても気楽(笑)。
とはいえサウジアラビアに内容や結果で大敗すれば、
それはそれで問題になってしまうから言うほど気楽でもないかもしれないが、
でもまあ選手もスタッフも「本大会への第一歩」と考えているようだし、
特に選手はそれこそ本大会へのサバイバルが始まる。
手を抜くことはありえないし、であれば、
そこまでひどい試合をすることもないでしょうから。


サウジアラビアは皇太子がチケット買い占めて、
それを国民に配り、スタジアムを満員にするみたいだ。
そのあたり、中東の王族がらみだとそんなに珍しくないけども(笑)、
でも宗教上の理由から、スタンドの全員が白装束を着た男っていうのは、
なかなかにプレッシャーだ。


ただプレッシャーというと、選手の方が大変だろう。主にホーム側の。
サウジアラビア=「サウード家によるアラビアの王国」という事実上王族の独裁国家だから、
勝てなかったら大変らしい。
本当かどうか知らないけど、笞刑、鞭打ち刑をくらうって話を聞いたこともある。
笞刑が単なる噂だったとしても、王族のご機嫌を損ねるのは避けたいだろうしなあ。


サウジと同勝ち点のオーストラリアはタイとホームで戦うわけだが、
時差の関係でこちらの試合が終わってからサウジvs日本の試合がおこなわれる。
つまりこっちの結果を知ってからサウジは戦えるわけで、そのあたりはかなり有利だ。
ただしオーストラリアが大量得点で勝ったりしたら、
逆にサウジにプレッシャーになるから、
どっちに有利になるか現段階ではそれこそ神のみぞ知るだな。


UAEに関しては、それこそ現段階では考えてもあまり意味はない。
終わってみたらどうなってるかってだけだ。


それよりグループAの方がどうなるか。
ウズベキスタンvs韓国の直接対決はもちろん、
イランvsシリア、中国vsカタールと、すべての試合の結果が関わってきて、
予想はほぼ不可能だ。
NHKーBSがウズベキスタンvs韓国の放送をしてくれるからとてもありがたいけど、
他の2試合の途中経過もドキドキだからネットも手放せないね(笑)。


まあウズベキスタンの勝負弱さと、土壇場の韓国の粘り腰を考えれば、
順当に韓国が2位抜けで、シリアかウズベクが3位かなって思ってます。


そしてやや気は早いがプレーオフ。
グループBの3位がどこになるかにもよるけども、
当事者には申し訳ないと思いつつ、
シリアvsサウジのプレーオフとかあんましおもしろくないな(苦笑い)。


そして韓国には悪いけど、
韓国vsサウジアラビアのプレーオフは超おもしろそう(笑)。
嫌韓とかそういうのは関係なく、
どちらも東アジア、西アジアの雄で、アジアサッカーでの歴史も実績も図抜けてる。
そういう国同士の、文字通り「生か死か」という戦いは、
観てるこっちも痺れるだろうからね。
日本にとって両国とも敵としてなじみが深く、
良しにつけ悪しきにつけ特別な思い入れもあるから、
その点も含めて楽しめそうでもあるしね。

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