サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

タグ:俺たちは天使だ!

登場人物その2!
ほぼレギュラーの準主要メンバーです。


藤波法律事務所

・藤波昭彦
  演:小野寺昭

藤波法律事務所所長。
弁護士。
刑事事件をメインとしている。

藤波悠子の実兄。
また麻生探偵事務所の他のメンバーの兄貴分としても慕われています。
(のぞきや酒の密造などの軽犯罪を犯したとき助けたりもした)


正義派の弁護士として評価されています。
性格は温厚で、ややのんびり(ズボラ?)しているが、
時と場合によっては刑事相手でも声を荒げ、威迫することもあります。


国選弁護士など金にならない仕事も引き受けたり、
本屋のツケを10万円分もためるなど金銭に無頓着なところもあるため、
麻生探偵事務所に劣らぬほど貧乏です。


職業柄、法律や過去の事件に詳しいので、
麻生もよく情報収集や相談に訪れます。


このようにごく自然に麻生探偵事務所のアドバイザー的立場にもありますが、
おカネのためには少々の危険も辞さない麻生たちに釘を刺すこともしばしば。


また逆に、自分の仕事の調査のために麻生探偵事務所を用いることもあり、
ギブ&テイクの関係でもあります。


カップラーメンに目がなく、新製品が発売されたらとりあえず食べてみないと気が済まないほど。


・関谷久美子
  通称:クミ・クミちゃん
 演:長谷直美

藤波法律事務所助手。
好奇心旺盛の元気娘で、おせっかいに近いほど世話焼き。
悪気はないがやや口が悪く、藤波に小言を言ったり、
麻生たちを言い負かしたりすることも多々ある。
将来の肝っ玉母さん風であり、両事務所のマスコット的存在でもある。

藤波に惚れており、やや空回り気味ながら彼を支えたいという気持ちは本物。
本人に対してかなり露骨に心情を表現することもあるが、
年齢差や性格上、藤波は困惑気味。
藤波が他の女性(昔の恋人?)に会いに行ったときも、
露骨に焼きもちを焼き、自分の魅力に悩んだりもしました。

法律事務所の助手としての能力もあるが、
頭より体を動かす方が向いているタイプで、
麻生探偵事務所の面々とも仲がよい
(特にダーツとは一緒に行動することも多い)。

主に法律事務所の資金繰りに困ったときなど、
「アルバイト」と称して麻生探偵事務所の仕事を手伝うことがある
(麻生から頼まれたり、自分から押し売ったり)。

意外にも変装がかなり得意である。


★新妻警察署

・南雲隆之
  演:江守徹

捜査係長。
元麻生の上司。
厳しい人ではあるが退職した麻生のことを今でも心配している。
が、天使たちがやりすぎた時はきっちり灸をすえます(笑)。


・桂順次
  演:勝野洋(友情出演)

元麻生の同僚(明確には描かれていないが相棒といっていいくらいの間柄だったようにも見える)。
質実剛健で、一係の実質的な現場リーダー。
立場上、麻生には一定の距離をたもって接しているが、
内心では互いに信頼しあっている。


・金沢正夫
  演:三景啓司

元麻生の後輩。
如才なく気配りができるタイプで、目立たないが有用な刑事。
暴走しがちな神保を抑える役回りも多い。
しかし犯罪を憎む気持ちは強く、
政財界の黒幕へ激しい敵意を見せることもあった。

麻生が刑事時代はペーペーで、麻生のことを尊敬していたようだが(今でも)、
現在は一人前になっており、
麻生に対しても言うべきことは言うようになったため麻生には
「だんだんかわいくなくなるね」とぼやかれてもいる。


・神保雄三
  通称:ゴリラ(ただし麻生探偵事務所内のみ適用)
  演:横谷雄二

係内で最も若く、単純で直情的であり、
警察を絶対視している刑事(よく麻生たちを「日本警察をなめるなあああ!!」と怒鳴りながら走って追いかけている)。
思考も単純で硬直的のため、いささか問題になる言行も(現代なら特に)。
考えるより先に行動するタイプで手も早いため、
問題を起こすことも多い(他の警察署へ乗り込んでケンカしてしまう。政財界の黒幕に殴りかかってしまう等)。


ただし上司に対しては心から敬意を持って従い(感情が爆発すると薄れがちだが)、
犯罪を憎む気持ちは熱く強い。


また女性には弱く、相手に強く出られるとタジタジになってしまう。


一係のメンバーで唯一、刑事時代の麻生を知らず(初対面は第一話)、
また探偵(やヤクザ)を蔑視しているため、
捜査に絡んでくる麻生探偵事務所の面々を敵視している。
なにかというと怒鳴りつけて邪魔してくる神保に麻生たちも辟易しているが
(容貌ややかましさから「ゴリラ」とあだ名をつけている)、
根本の部分では嫌っておらず、また、まだまだ未熟な相手でもあるため、
適当にあしらったりからかったりして楽しんでもいます。


じつはリア充で恋人がいる(中学時代のクラス委員だった同級生)。
彼女が殺人事件に巻き込まれたときは天敵の麻生たちに土下座してまで捜査を頼んだりもした(第11話)(麻生たちも表面上は断ったが結局は助けている)。


続いて登場人物!

★麻生探偵事務所

麻生雅人(あそう・まさと)
 通称:CAP(キャプテン) 演:沖雅也


麻生探偵事務所所長。元刑事。
ブーメランをビューンと飛ばす我らがリーダー。
明晰な推理力を持つ探偵事務所の頭脳。
ボクシングジムに通い、パンチやキックを主体とした格闘戦も強い。


前述のようにブーメランが得意。
作品がコメディなので、リアルのブーメランではありえないような荒唐無稽な動きや働きをします(笑)。


中折れで携帯する普通のブーメランの他、小型のコントロール重視型や、背中に背負うほどの大型ブーメランも使用。
殺傷能力はないが相手にダメージを与えることは可能で、これで相手の銃をたたき落としてから格闘戦に移ることも多い。
またなぜか、流れ弾ならぬ「流れブーメラン」がナビの頭に当たることも多い(笑)。


ちょっとキザ(笑)(別の通称はキザニマ(キザな二枚目))。
また美女に弱いところもあり、そのせいで事件に巻き込まれることもある。
オシャレでもあり、ちょいちょいフランス語も使うが、「トレビアン」「シルブブレ」などの簡単な単語のみの「おそ松くん」のイヤミのレベルでしかない。
ただし演じる沖雅也さんがガチで美形なので、普通にしてればそれだけで超オシャレでカッコいいのは仕方ない(笑)(劇中ではあくまでキザニマ認識ですが)。


以前は新妻署の刑事で、南雲は上司、桂は同僚、金沢は後輩だった。
証拠が不充分な段階で政財界のフィクサーの一人に手錠を打ってしまい、その責任を取って刑事を辞職しました。


お約束だが、探偵事務所へ依頼される事件がちょくちょく新妻署が担当している事件とかぶるため、情報を得るため一係を訪れ(押しかけ)ることも多いです。
当然捜査上の秘密を簡単に教えるわけにはいかないため、一係の面々には渋面を作られることも多いが、心から迷惑がられているわけではないらしい(ただし神保をのぞく)。
その証拠にか、最終的にはヒントや捜査状況の一部は教えてくれます。


クールでオシャレを装っているが、内に秘めた正義感や熱血は刑事時代と変わらず、特に殺人は絶対に許さない。


高級車(シボレー・カマロ)に乗り、高級マンションに住んでいる(事務所兼用)が、家賃をためたり、使っているベッドはすぐに足が壊れたりと貧乏(笑)。
スーツを着るときは蝶ネクタイが基本(笑)。


カーアクションができるくらいに車の運転はうまいが、駐車するときバンパーを前に停まっている車(パトカーでもお構いなし)に軽くぶつけたり、駐車場の壁にクッション代わりに備え付けられているタイヤにぶつけたり、荒いというより粗い(苦笑い)。
また車から降りるとき、忘れ物をして窓から車内へ首を突っ込み、引き抜くとき天井に頭をぶつけるというのがお約束の一つ(笑)。


使っているベッドの脚が壊れやすく、ちょっと乱暴に乗ったり動いたりすると、折れてガクンとベッドが傾くというのもお約束です(笑)。


藤波悠子(ふじなみ・ゆうこ)
 通称:YUKO(ユーコorユー)  演:多岐川裕美

探偵事務所の秘書。
藤波弁護士の実妹。


外回りの調査やアクションにはほとんど参加せず、事務所に常駐していることがほとんど(ただし他にメンバーがいないとき、クミと二人で拉致されたキャプテンを助け出したりなど、いざというときは行動的)。
当時は携帯電話など存在せず、連絡係として事務所に必ず人がいることは必須で、決して軽い役目ではありません。
とはいえ事務所にいる間は、山と積まれた小説を読んでたり、ジグソーパズルをしたり、知恵の輪を解いてたりと、かなり気まま(笑)。


キャプテン以外では唯一副業を持っていないメンバー。
それゆえ他のメンバーが報酬ナシでも彼女の給料だけは常に確保されています(月収20万円)。


知能は高く、資料を調べたりなどの調査能力も同様。
またキャプテンが見落とした事柄を見つけたり、女性ならではの視点で推理を組み立てたり、このままでは真っ当な報酬は得られないという事件から「犯罪にならない正当な報酬の獲得方法」を考え出したりなど、知力による事務所への貢献度は意外と大です。


読唇術を得意としています。
本人は「大学時代にボランティアで覚えた」と言っているが、どんなボランティアかは不明(笑)。
ただし素人技術なので正答率はさほどではなく(本人曰く誤差10%、ジュン曰く50%)、読み間違える、読み損ねることもしばしば(「マイクロフィルム」を「ライスとフィルム」等)。


キャプテンのことが好きで、夢に見るほど結婚願望もあるが、本人には伝わっていません。


島岡至(しまおか・いたる)
 通称:NAVI(ナビ)  演:渡辺篤史


探偵事務所の一員。
ただし探偵稼業だけでは食っていけないので自動車整備工場でも働いています。
工場での勤務も長いようで、従業員にがなりながら指示してたり、失踪(のフリを)した時は社長から捜索依頼されるなど親しまれてもいます。


探偵事務所でも古株らしく、他のメンバーが知らないキャプテンの過去もかなり知っていて、キャプテン自身とのつきあいも長いらしい。
なんだかんだでキャプテンもナビを一番信頼しているようにも、ぼく的には見えます。


あまり頭は良くないが、行動力があり、人情に厚く、激情家の一面もある。
ギャンブル好きで、それが原因で窮地に陥ることもありました。


それなりにオシャレではあるがダーツには短足をからかわれることもあります。
それゆえもう一つのあだ名はニクニマ(「肉体労働者二枚目」の略(笑))。


武器は持たず、特定の格闘技なども使わないが、ケンカは強い。
特に頭突きは頭の硬さとも相まって強力。
大金の入ったジュラルミンケースを武器に立ち回りをするなど演出的にコミカルな戦い方をすることも多いです。


悠子にベタ惚れしているが、まったく相手にされていない(人間としては好かれている)。
ただしめげることはなく、藤波弁護士のことは「お義兄さん」と呼んで、彼からの調査依頼の際には一番ハリキって協力します(笑)。


少々惚れっぽいところもあり、他の女性となかなかいい仲になったこともあります(16話)。


クルマが大好き。
探偵稼業で大儲けした暁には、自分で作ったクルマでモンテカルロ・ラリーにナビゲーターとして出場するのが夢。
あだ名の「ナビ」はここからきています。


劇中でもフォルクスワーゲン旧ビートル(DOHC仕様)を改造したりしているが、資金がまったく足りないため、黒煙を噴き上げ、まともに走りません。


クルマの運転は探偵事務所イチのうまさ。
地方へ調査に行く際には自動車工場のトレーラーを使い、陸送がてらにおもむくこともある。
その際、悠子へ土地土地のお土産を買ってくるのもお約束です(笑)。


互いに外回りの調査やアクションがメインで、ウマも合うのか、ダーツと行動を共にすることが多い。
二人のやり取りはメンバーの中でもテンポと連携が特にいいです(笑)。


入江省三(いりえ・しょうぞう)
 通称:DARTS(ダーツ)  演:柴田恭兵


探偵事務所の一員。
副業はディスコの店員。


オシャレ、軽妙、酒・タバコ・女を愛するハードボイルド、プレイボーイ、シティボーイを自認しています。
が、実際に女に迫られると途端に挙動不審になるほど根は単純で純情。
もう一つのあだ名がイナニマ(田舎者二枚目の略)であることから都会に憧れて上京してきた地方出身の若者らしいです。


あだ名の由来でもあるダーツの名人。
達人と言っていい域で、自分に向けられた銃口へ一発で突き刺すほど(本人曰く「命中率百割」)。
短距離では自分のブーメランをしのぐとキャプテンも認めています(ただし中長距離ではブーメランの方が上とも言っている)。
格闘戦、ケンカも強く、麻生探偵事務所の重要な実戦要員。


アタマはあまり良くないが、ナビ同様、探偵としては一定以上の力量があります。
特にコンビというわけではないですが、ナビと一緒に行動することが多いです。
年上のナビをよくからかっているが、ナビのことはどこかしら敬意や信頼をしているようで、ナビがやり返してくることからも、「垣根の低い先輩後輩」のような間柄に見えます。


やらないと言っていた仕事が条件のいいものと知ると前言を翻したり、ちょいちょい罪のない軽口を繰り返すため「カメレオン」とも呼ばれています。


芹沢準(せりざわ・じゅん)
 通称:JUN(ジュン)  演:神田正輝


探偵事務所の一員。
副業はテレビ局のAD。


カネの計算に強く、自然と探偵事務所の経理担当になっています。
計算が必要なときは常に持ち歩いている薄型電卓を使用。
電卓は使い慣れているようで、定規代わりにして札束の厚さからおおよその金額を算出したりもしています。


ケンカは普通には強いが他の三人ほどではない。
またややヘタレの傾向あり。
どちらかといえばカネの計算に加え、情報収集が得意分野のようです。


トップ屋(ゴシップ系ルポライター)の谷村女史に惚れられています。
ジュン自身は彼女を苦手にしているが、情報源としては貴重なため、キャプテン命令でちょくちょくデート(情報収集)をさせられています。

すっごい昔にドラマ「俺たちは天使だ!」について書いてみようとか言ってましたが、そのまま放置してたな(照)。
http://suntu500.blog.jp/archives/1058773436.html
久しぶりに書いてみようかなと。
あとこれ専用のブログやサイトも作ってみてもいいかもしれない。
めざせ「俺天」検索トップで(笑)。



「俺たちは天使だ!」の舞台や用語についてちょこちょこと書いてみようと思います。
ウィキペディアやネットで調べればいろいろわかることではありますが、
ぼくの主観や好みもいろいろ付け加えて(笑)。


舞台は東京、港区青山周辺。
登場する主な組織(?)は3つ。


一つは当然「麻生探偵事務所」。
茜台ハイツという高級マンションの一室に設けられた探偵事務所で、
主人公(の一人)であるキャプテンこと麻生雅人の住居でもあります。


部屋の間取りは広いリビングを事務所として使い、あとはキャプテンの寝室とキッチン。
他の部屋もあるかもしれませんが作中では出てきませんでした。
バス・トイレ付(それぞれ別)。


使用する車は二台。
赤いシボレー・カマロLTという高級車(運転はキャプテン)と、
いすゞ・ジェミニ(PF50型)(運転は主にキャプテン以外の三人)。
他の車を使うこともありますが、そういう時、
その車は確実に敵対者に爆破されたりするのは当時のこの手のドラマのお約束(笑)。


このように高級志向で外ヅラはいいですが、
経営状態には常に厳しく、家賃は滞納気味(苦笑い)。
主な食事は鰺(アジ)サンド。
コーヒーは出がらしのアメリカン(淹れるというより煮る(苦笑い))。
お茶もほとんどお湯。
ただしお金持ちで払いのいい客用にブルーマウンテンは常備している(笑)。


二つ目は「藤波法律事務所」。
麻生探偵事務所と同じマンションの同じ階にある法律事務所。
所長は藤波昭彦弁護士(麻生探偵事務所の秘書である藤波悠子の実兄)。
助手は関谷久美子。


主に刑事事件を専門にしています。
信頼のおける、正義派で実力のある事務所だが、
所長が金に無頓着なところがあり、
経営状態は麻生探偵事務所と似たようなものらしい(苦笑い)。


麻生探偵事務所とは自然な提携関係にあり、
探偵では手に入れにくい裏の情報や法的な知識を提供したり、
逆に法律事務所では難しい調査を麻生探偵事務所に頼んだり、
また探偵業務で人手が必要だったり藤波法律事務所で突発的な金銭が必要になったとき(本のツケなど)に久美が「アルバイト」として麻生探偵事務所の調査に参加したりと、
いろいろ持ちつ持たれつの間柄です。


所長である藤波弁護士が大好物のため、多数・多種類のカップラーメンを常備しています。


三つ目は「新妻警察署
麻生探偵事務所や藤波法律事務所の地区を管轄している警察署。
キャプテンである麻生雅人は元刑事で、この警察署の刑事課に勤めていました。


現在の刑事課は、南雲隆之捜査係長、桂順次刑事、金沢正夫刑事、神保雄三刑事が主なメンバー。
このうち南雲、桂、金沢は刑事時代の麻生と仕事をしたことがあるが、
神保のみ当時の麻生と面識はありません。


現在は一民間人となった麻生だが、
当時の「人脈」を活かし、彼らから暗黙で情報を仕入れたり、ひそかに協力したりすることもあります。


この他に各回の「悪役」として、暴力団、政財界のフィクサー(黒幕)、暴走族、ライバルの探偵なども出てきますが、
一話完結のドラマなのでたいていその回のみで、何回も出てくる相手はいません。
特に暴力団はほぼ毎回出てくるんですが、
たいてい名前が「潮(うしお)商事or潮会」「紅(くれない)興業」のどちらかになっております。
しかし名前は同じでも、組長も組員も違うまったく別の組織という不思議な世界でもあります(笑)。

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ここのところブログがとどこおりがちです。
そんなに楽しみにしてくれる人がいるわけではないかもですが、
それでもこれだけ間があくのはよくないなーと自分でもわかっています。
が、どうにもここのところ、あまり書くことがなく、
書くためのモチベーションも上がらなくて(苦笑い)。
だから日常の出来事にブログはまた気が向いたらということで、
しばらくは好きなものについてチラホラ書いていこうかなと。


で、いまパッと思いついたのが「俺たちは天使だ!」。
最近、日本映画専門チャンネルでちょくちょく再放送してくれているし、
見損ねたけどこの前テレ東でSHOGUNが主題歌歌ってくれたってこともあるしね(笑)。


1979年~80年にかけて日本テレビで放送していた
1話完結の探偵コメディドラマ「俺たちは天使だ!」。
観てたかもしれないけど記憶が曖昧という人には
「OPで車がどんどん壊れていくやつ」というと通じることがよくありました(笑)。

全20回という微妙な話数ですが、個人的にこの作品が、
現状、日本ドラマ史上最高のドラマだと思っています。
視聴率がどうこうとか世間の反応がどうこうではなく、
選考基準はおれの感性のみ(笑)。
そしてだからこそ、誰にも動かせない絶対の選考理由、根拠です。


ぼくは当時小学校低学年だったので本放送は観てないんですが
(夜8時以降のテレビはあまり見せてもらえなかった)、
あの頃は夕方にドラマの再放送をよくやっていて、それで観てたんですね。
「太陽にほえろ」も「探偵物語」も、たいていそれで観た(笑)。
そして「俺たちは天使だ!」もそれで観ました(笑)。


内容は、さっきも書いたように探偵を題材にしたアクションコメディ。
「善人からは探偵料だけだが悪い奴からはいくらでもふんだくる」「めざせ月収200万!」などをモットーに、
カネもうけのためならちょーっと非合法なこともやらかしちゃうこともある麻生探偵事務所の面々(笑)。
だけどいつも最後の最後で詰めが甘く(あるいは他の人を助けるため自ら放棄して)、
悪人は捕まえるけどおカネは得られずタダ働きで終わり、
「無償で世の中をほんの少し綺麗にした」=「天使」ということで
「俺たちは天使だ!」とのセリフとともにポーズを取って締めるのがお約束パターン。
つまりタイトルは自虐も込めた負け惜しみでもあるんですね(笑)。


出演者は、沖雅也、柴田恭兵、多岐川裕美、渡辺篤史、神田正輝等々、
若手実力派だった面々で、いま見てもそうそうたるメンツだ。


そしてこのドラマの何が一番好きかというと、登場人物たちのやり取りがいいんですよ。
ほとんどコントになるんじゃないかというような軽妙なギャグやセリフ回し、動き、単語の選択。
作品の初期はそこまでではなかったかもしれませんが、
出演者や脚本家が自分たちの創るキャラクターを完全に把握した中盤以降からは、
もうちょっとした職人芸。

舞台にしろコントにしろ、本当に実力あるお笑い芸人(たち)が本気で作り込んで演じるネタって、
何かちょっと違うじゃないですか。
洗練さというか、無駄を削ぎ、間も完璧で、アドリブが入る余地もなく、
客――笑いという人間の感性を「狙って」自分たちの制御下に置くことができる。
むしろ落語のネタに近いかもしれないな。
古典落語を演じる噺家さんの中には、
「ここはもう0.5秒、間を置いた方がいいな」というレベルで
創意工夫をしたりする人もいるそうですから。

「俺天」がここまでやってるとは言いませんが、
方向性としてはこっち側だなと、そんな風に感じます。


もちろん子供の頃はこんな風に考えてはいません。
ただただおもしろくて笑って観てました(笑)。
で、本当に好きだったんですねえ。
当時我が家にはまだビデオデッキはありませんでしたが、
「俺天」の、せめて最終回だけはどうしても自分の物にしておきたかったので、
父親の友人でデッキを持ってる人にテープを渡して録画してもらってたくらいで(笑)。
でもそれってベータだったから結局ほとんど観られなかったんですが(笑)。


だけど「俺天」ってあんまり再放送はしなかったんですよね。
「太陽にほえろ」みたいな超人気作品じゃなかったからでしょうが。
だから高校生の頃、深夜に再放送をやると知った時は狂喜しました(笑)。
正確には1話を見逃して、2話の段階でやってると知ったので、
狂喜と落胆とが同時にやってきたんですが(苦笑い)。
この頃はさすがにうちにもビデオはあったので(VHSですよ(笑))、
2話から全話録画ですよ、もちろん(笑)。

一番「俺天」を観たのは、このとき録画したのでしたね。
何度も何度も見返してましたねえ。
何回観たか自分でも覚えていないくらい。
あんまり観てるとさすがに飽きてしまうかもしれず、それが怖いので
1年、2年とインターバルを置きながらでしたが、
10年以上このテープを観てたかもしれないな(苦笑い)。

テープの劣化なんてどうでもいいんですよ。
いや、もちろんきれいに映ってる方がありがたくはありますが、
内容そのものが大好きなので、それだけで充分なのです。
でもそのせいか、LDとかDVDはそれほど欲しいと思わず買わずにいるため、
ここんとこはファンと言っていいかどうか微妙です(苦笑い)。

で、最近はケーブルテレビでちょくちょくやってくれるようになって、
それを録画して何度も観ています。
劣化もないし、チャプター編集もできて快適快適(笑)。


でもこうして30年近くつきあってきて、
「俺天」が自分にとって特別なんだなあとあらためてわかったのは、
何歳になっても感じ方が変わらないって点なんですよ。

たとえば、子供の頃に観ていた作品が今でもおもしろいというのはあると思う。
ぼくだってウルトラマンや仮面ライダーはいまだに好きです。
だけど大人になると、観方が変わってしまうところはどうしてもあります。
子供の頃と同じ感性で観ている部分と、そうでない部分。
その、そうでない部分がまた新しい発見やおもしろさでもあるんですが、
「俺天」に関しては、ぼくの中で子供の頃とほとんど同じ感覚で見続けているんですよ。
おもしろいと感じる場所やツボが変わらない。

これから先どうなるかはわかりませんが、
でもこの年まで感じ方に変化がないとすれば、
それだけで感性にガッチリ合う、
ぼくにとって特別な作品であることに代わりはありません。
そういう作品に出逢えただけでも奇蹟に近いと思っています。


まだまだいろいろ書きますよ(笑)。

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