サクラと紅茶

日常のことを書いていきます。 ただしFC東京のことが多めかもしれません(笑)。 試合当日や次の日は特に多いかもしれません(笑)。 物書き志望でもあります。 第2回富士見ラノベ文芸賞 一次選考通過

タグ:名古屋グランパス

今日の日記はよそさまのことをグダグダ好き勝手述べていますので、
そういうのがアカン人はバックしていただけると助かります(汗)。


本日J1リーグ最終節。
上位陣は浦和と川崎、どっちが年間順位1位かを争っていましたが(結局浦和になりました)、
ぼくとしては東京が当事者でない限り、この時期上に興味はありません。
気になるのは下。残留争い。
昔からこの「生か死か」のギリギリ感が好きで、
入れ替え戦や昇格プレーオフも行けるときは行ってましたから。
こっちもあくまで東京が当事者でない限りですが(苦笑い)。


今年残っていたのは、磐田、甲府、新潟、名古屋。
そして降格したのは名古屋グランパス。
またオリジナル10(Jリーグ開幕時から所属していた10クラブの通称)の牙城が一つ崩れたな。


今日はザッピング準備をして観戦してましたが、
結局名古屋vs湘南ばかり観ていました(苦笑い)。
やはりなんだかんだでここが一番やばい気がしていたからね。
案の定というべきか、湘南に1-3で負けて自力降格となってしまった。

今日に限って言えば勝ったのは磐田だけで、
他は甲府も新潟も負けただけに勝てば残留だったが、本当にこれは結果論だな。
「この試合に勝てば残留だ。勝てばいいんだ」で勝てるなら、
もっと以前から勝ててて、この状況に追い込まれる自体がなかったはずだからね(苦笑い)。


この一週間、あるいはもっと前からプレッシャーで眠れてない選手もいただろう。
そうじゃなくても心身のコンディションを維持するのは大変だったはずだ。
もう試合開始時点で5キロくらいのハンデウェイトを背負ってたような状態で、
失点を重ねるたびに重量を増し、最後は10キロくらい背負って走ってるような印象だった。
本来の力の6割も出ていないように見えたよ。


ホームで降格が決まるのもまたツラい。
残留しても「残留争い自体が恥」とばかりに微妙な空気が流れることがあるけど、
降格となればスタジアムが「シーン」と静まり返ってしまう。
負けてたりすればアウェイチームのサポーターが勝利の歌を響かせ、
その声だけしか聞こえない、一種異様な雰囲気になる。
今日の瑞穂もそんな感じだった。


試合後のシーズン終了セレモニーも大変だ。
名古屋も社長の挨拶のときはずっとブーイングだった。
これもある程度しゃあないっちゃしゃあないんだが。


降格はいろんな要素が絡み合って重なって、決して一つの要因で決まるものではないが、
今年のグランパスについていえば
「小倉監督就任の是非」と「小倉監督解任の時期」がどうしても最も注目されてしまうものな。
でもこれもやはり結果論でしかないんだが。


どのカテゴリーでもまったく監督経験のなかった小倉をいきなり就任させたことに不安を感じていた人は多かったろうが、
それが確実に凶と出ると予見できた人は開幕時に誰もいなかった。
それは予知能力のある人間か、人知を越えた天才か、それとも神様じゃないと無理だ。


監督解任の時期についても、結果的に降格してしまったから「遅かった」と言える。
これで生き残っていたら、非難はされてもそこまでは言われなかっただろうし、言わなかっただろう。


また簡単にポンポン監督の首をすげ替えるフロントも、決してよいとは言えない。
今回は簡単にポンポンというのとは違うけど(苦笑い)、
でももしかして、あそこで解任されなかった小倉監督が奇蹟的にを立て直して残留し、
今年の積み重ねも含めて来年優勝するようなチームを作り上げていたとしたら、
「よくあのとき解任しなかった! 忍耐力と先見の明がある最高のフロントだ!」
という評価になっていたはずだ。
「そんなことあるわけねえだろ」と断言できる人は、
これまた未来予知ができる人だけだろうな。


ましてフロントは闘莉王を復帰させたり手は打って、
一時は勝ち点を積み重ね、「これなら間に合う」と思った人も多かったし、
事実、間に合ってた可能性は充分あった。
あのとき「間に合う」と思った自分を棚に上げて、
結果降格したからボロクソに言うのは、ちょっとずるい。
「いや俺はあの時期にも間に合わない、間に合うはずがないと思っていた」という人は、
しつこいようだが予知能力があったり天才だったり神様だったりしない限り、
ただの悲観主義者でしかないんじゃないかな(苦笑い)。
結果を証明できない「証拠」や「ロジック」は、
どんなに蓋然性が高く説得力があるように見えても、思い込みにしか過ぎないからね。


とはいえ、だからこそ、「結果」から来る責任の、
負わなければならない部分からは逃げられないか。
結果を出したときに賞賛を受ける資格がある人は、
出せなかったときに責任を負える人だけだからね。
社長にしろフロントにしろ監督にしろ、
居残って来年昇格させることを責任の内容とするのか、
それとも辞めることをそれとするのか、これからの判断だな。


しかし今、名古屋関係者はみんなきついだろうなあ。
スタッフや選手についてははっきりわからないが、
サポーターの気持ちなら手に取るようにわかる、経験者だけに(苦笑い)。
ホント、あのときくらいだったなあ、サッカーファン、東京サポーターやってて後悔したのは。
そのくらい本当にきつかった。
「こんなにつらい思いをするなら好きになんかならなければよかった」って失恋直後の女子みたいな心境でしたよ(苦笑い)。
辞められるもんなら辞めたいと思ったし、過去に戻って辞めさせたいとすら思ったよ。
ただし一晩だけだったけど(苦笑い)。
そこもまた恋と一緒(笑)。
いや、恋は一晩じゃすまないかな(苦笑い)。


ただ名古屋は本当に来年が正念場だろうな。
一年なら選手も残ってくれるかもしれない。
それを逃すと主力がポロポロ抜けてゆき、かといって補強もままならず、
ズルズルとJ2定着の道を歩んでしまうことになりかねない。


かといって最近のJ2は降格組にやさしくない(苦笑い)。
ぼくらが落ちた頃までは「J1から降格してきたばかり」と
名前でひるんでくれたところがあったような気がするけど、
近頃は新参者にも容赦がない印象だ(苦笑い)。
それでも戦力を維持できれば、そして強引なまでの補強ができれば、
J2を押し切れる可能性はやはり高い。
J1優勝を狙うとき以上になりふり構わずいかないとね。


なんにせよ、また再来年は戦うことになるはずだ。
うちは落ちる予定はないから名古屋が昇格してきてね。
そんときはきっちり勝たせてもらおう。

最終節を前に名古屋が16位をキープ。
今日0-3で負けたため同じ勝ち点で15位の新潟との得失点差も3に広がり、
「勝っても他力」といよいよシャレにならない状況に陥ったか。


磐田は引き分け以上の自力で、
たとえ負けても下の3クラブのどこか一つがコケれば残留決定だし、たぶん大丈夫だろう。
これで駄目だとそれはそれで問題だ(汗)。


甲府はまだヤバいかもだが、ダヴィもドゥドゥもいるし、一発が出れば安泰だ。
ただ、今日の甲府vs湘南は観てたんだけど、
自分で打てるところをわざわざマークが複数ついてるドゥドゥにパス出したり、
なんか他の選手が遠慮してるように見えて、そこが心配かな。
そのせいもあってか今日は得点どころかシュートもほとんど打ててなかったしなあ。


状況的に一番ヤバそうなのは新潟か。
今日負けた上に退場者が複数出て、最終節に中心的外国人選手がいないときたもんだ。
ただ最後はホームで戦えるのと、
(人のことは言えないが(汗))今年はイマ一つ調子のあがらなかった広島が相手でワンチャンあるかもしれない。
ラファエル・シルバもレオ・シルバもいないけど、
逆にそれで日本人選手がまとまって小気味いいサッカーができるって可能性もあるしね。

ただし今日のガンバ戦、
負けるにしても1-2で終われず最後に失点して1-3と、
せっかく名古屋との得失点差を2広げられるチャンスを1しか広げられなかったのがどうなるか、
ちょっと気になる。


それでも個人的には名古屋が一番ヤバいと感じてはいる。
順位的なこともだけど、なによりメンタルの部分で。
当該4クラブの中、降格争い初体験は名古屋だけで、
プレッシャーはハンパないだろう。
うちも何年か前に降格しちゃったけど、
観てるだけのこっちすら吐きそうな重圧だったからね(汗)。
東京は最終節で勝てば残留できるという自力ですらあったのに、
結局負けて神戸にまくられての降格だった。

上位争いとか降格争いとか、
ギリッギリの戦いの経験があればまだしもだったかもしれないが、
中位が定位置だったうちにあのプレッシャーはキツすぎた。
そしてうちと同様、中位力抜群の名古屋。
監督交代という劇薬も切れ、復帰した田中くん効果も薄れた今、
しかも勝利が絶対条件とくれば、
外から見た限りメンタル的には勝てる要素が見当たらないんだよなあ。
まあチーム内で即効性の何かもあるかもしれないが…


相手が湘南なのは有利という意見もあるかもしれないが、これもそう単純じゃない。
なにしろうちが降格したときの最終節、0-2で負かされたのは、
その年すでに降格が決まっていた京都だったからね(苦笑い)。
今日も湘南は甲府に勝ったけど、降格争いのプレッシャーから解放された分、
選手もノビノビ戦える利点がある。
多少の戦力差は無意味だろう。


名古屋も最終節はホームで戦えるし、サポーターもめいっぱい来ると思うけど、
これも吉凶どっちが出るかわからん。
なにしろサポーターも降格争い初体験で、
応援より悲愴感がスタジアムに満ちたりしたら、
選手へのプレッシャーはまともに走れないほどのものになるんじゃなかろうか。
そして湘南に先取点を許したりしたら、そうなる可能性は一気に跳ね上がる。


どうにも名古屋不利というか、
名古屋に落ちてほしいような書き方をしてしまっているかな(苦笑い)。
そんなこともないんだけど、
落ちてもすぐに上がってこられそうなのが名古屋と感じているのはあるかな。
一年で復帰できれば降格のダメージはさほどじゃなく、
来年の今ごろには
「J2も楽しかった」「これはこれでいい経験だった」とか言える可能性も高いしね(苦笑い)。
たぶんうちとかガンバのサポーターも同じことを言っていたはず(笑)。
ホント、一年で復帰できたからこそ言えるんだけどさ(笑)。


でもまあ、どうなるかは本当にわからん。
これで名古屋が生き残ったら
「みっともねえ予想しやがって! バーカ、バーカ!」と言われる覚悟はできています(笑)。
土下座の練習もしておこうか(笑)。

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